ザッカーバーグ氏5兆円越のFB株式寄付から見る経営者の幸せ | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

驚きました。
Facebookの創業者であるザッカーバーグ氏が、自身の持株99%(日本円で5兆円)の株式を、慈善活動に寄付すると発表しました。
アメリカでは、成功者は寄付する活動を積極的にしてきましたが、5兆円という莫大な金額の寄付と聞いてしまうと、同じ経営者として、いったい自分は何なんだろうと思う次第であります。。。

比較対象が間違っているのでしょうが、人としてまたは経営者として幸せとは何か?と、考えることはありませんか。

私自身、運良く会社経営を20年間継続することができていますが、若い経営者が素晴らしいサービスを世の中に提供し躍進している姿を見て、来年48歳を迎える自分がいったいどのくらいの人であり経営者になれるのか自問自答すると、ふと不安になることもあります。

経営者は孤独です。
当たり前の話しですが、決断は自分で決めていかなければなりません。

結局、
幸せとは、その人の器であり、運命であり、人生観が最後に決めるのだと、私は思います。
昔、若い時にカネやモノで幸せは買えると、思っていた時期もありました。
当時はバブルという時代も影響していたかと思いますが、結局はカネやモノだけでは人として本当の幸せは得ることはできないと思います。

これから、私は個人も会社もどんな人生が待っているのかは分かりませんが、ただ言えるのは、どんなに辛いこと、寂しいこと、悔しいことがあっても、人を憎まず明るい未来を想像しながら前向きに生きることが大事なんだと思います。


・・・中村さんどうした?


なんて思われる方もおられるかもしれませんが、会社が成長し、新しい社員も毎月増えていく様子を見ると、以前の私がいなくては会社がまわらない状況から、私がいなくても会社が回る状況が、ふと寂しい気持ちになるのも正直なところです。
これは会社が大きくなるに当たり必要なことではあるのですが。。。

ザッカーバーグ氏は無理にしても、社会に貢献できる会社なり経営者になるべく、今日からまた頑張りたいと思います。