何の商売でも現場のまったんで頑張っている人達がいるからこそ
企業はなりたっている。
資本主義であれ社会主義であれ三角形型の構造は変らないが、
一番上の判断(企業で言えば社長なり経営幹部)でまったんの
現場の意見も聞かず物事を変える事は、ある意味いい面もある
が悪い面のほうが多い。
一番良くないのは、収益が悪い解決策として、原価なり人件費を
下げる事で解決する事は世界中どこでも行なわれている行動だが、
良くないのはその値下げが品質を落とすだけでなく、現場の意見
も聞かずトップの独断の判断で行なう事は短期的には効果がある
だろうが、長期的に見れば悪影響を起す事は明確である。
トップが、数字の理論値だけで現場の意見やありえない安値の
見積りを出す仕入先を信じて改善する事は、絶対やってはいけな
い行動だと思う。安値には安いなりの理由がありそれを信じて切替
たあとになり値段を上げられ誰も相手にしてもらえない会社は多く
見てきたからこそ当社もそうであるが、現場を尊重し現場の意見
も汲み取り最終判断を下す事が大事だと思う。
企業文化により確かにやり方は違うだろうが、現場で苦労している
者たちを苦しめる事はしていけないと思う。しかし、数字が悪ければ
苦労かけてでも改善しなければならない事もある。また、痛みが
必要であれば素直に認め頭を下げるしかない。だからこそ安い
金額に魅力を感じてフラフラする経営はやっていけない。
常に今より未来を見て経営者は、判断をしなければならないので
ないだろうか。
そうな事を強く思う昨日今日でした。