世の中が、大きなターニングポイントになっていると思います。
我が日本もTPP参加云々でなくこれからの日本がどうなっていくのか
経済学者、経営者、政治家(彼らはまったくの無知)、そして、我ら
国民も先が見えない時代になっていると思います。
こうした中で自分自身と会社を見つめなおしてみると、今まさに当社は
大きなターニングポイントの真っ只中にいると思います。これは経営者の
私だけでなく全社員に感じて欲しい。そして、それを感じてどう進めばいい
のか考え行動して欲しい。それを強く願います。
では、なぜターニングポイントなのか?
それは、リーマンショック以降の強烈な逆風の中で、もがき苦しみ生き抜
いてきたこの3年間の中で、答えとして生き抜いてこれた事実を、まずは
感謝しなければなりません。まわりを見ると多くの同業社が衰退し消えて
いきました。また、逆に逆風をチャンスとして大きく業績を伸ばしている会社
も多くあります。しかし、この3年間の中で経営者としての甘さから半分の
1年半を無駄としてきました。リーマンショック以降すぐに改革に入っていれ
ば今頃は大きな成果を達成できたでしょうが、甘い汁を知りすぎた経営者は
明るい希望ばかりを期待して、本来やるべき厳しい改革を見過ごしてきまし
たが、昨年の春以降大きな改革に入り苦しみながらやっと先月から攻めの
体制に入れるようになりました。もちろんまだまだリーマン以前のような儲か
る商売には戻れていませんが、お陰さまで前年対比105%以上の売上も
維持できていますし、収益も改善できていますが、まだまだ目標値には達成
できていません。年内には目標値の利益に達成できるよう努力していますが
人手不足など悩ましい問題は多くありますが、未来は見えてきました。
そんな時に最近感じるのは、今この時が当社が大きく成長ステージに
登れるのかどうかの、大きなターニングポイントなんだと実感しています。
これをクリアーできれば大きく成長できるでしょうが、それができなければ
下がる事はなくてもコツコツと登りつめる時間のかかる従来の成長スピード
になってしまうと思います。
では、今当社にとって大きく成長できるのかどうかのポイントは
1. 資金力
2. どこと組むのか
3. 最後は人
この三つがバランスよく組む事ができれば2012年は大きく成長
できるでしょう。特に需要なのは、2の誰と組むかです。
単独ではベンチャー企業は成長は望めません。それは日本の
金融機関がベンチャーを支援する気持ちがないからです。
となると、誰かと組んで目標に対するベクトルを同じにして組み
ながら伸ばすしかありません。それもポイントは、組むべき相手
が、力のある企業でないと意味がありません。ベンチャー同士が
組んでも意味がありません。つまり組むべきところが力があれば
必然と1の資金力も付いてきます。単純なお金でなく信用や営業力
そして、経営ノウハウ含めた支援。そこに人もプラスされれば単独
でなく複合体の組み合わせができれば大きく伸びることができます。
私も経営者として、誰と組みどのようなスキームで伸ばしていけば
いいのかいくつか選択もあります。またその道が正しいのかどうなのか
判断する必要もありますが、上の三つが揃えばいっきに躍進できる
き自信は、私だけでなく社員全体にもあると思います。
早く全員が、そのような行動が安心してできるような体制作りに
経営者として頑張らなければなりません。
今月ないし年内中には、2012年が大きく躍進できるような体制を
作り上げたいと思います。あともう少しなので