みんな元気になろうよ! | 社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

社長歴36年 元ベンチャー企業社長の言葉

経営歴36年。波乱万丈、成功と裏切り、でも人生は素晴らしい

3月11日の震災後世の中の雰囲気は変ってしまったと思います。


余震も減り計画停電もなくなり街も明るくなってきていますが、人の心は立場は違えど

どこか不安げな気持ちをもたれていると思います。


確かに福島の原発は解決の目処が立たず週刊誌が知りたくも無いような悪い情報を流し

不安を煽る現実はあります。しかし、その悪い情報は、残念ながらほぼ正しく国と東電の

情報隠蔽の操作で、今になり放射能の現実を知るばかりです。


先進国の人類が初めて経験する原発の事故であり長く厳しく続くであろう放射能問題に

対して、我々日本人はこれから30年の長い年月をかけて現実を結果として知りえる現実

が待っています。色々な評論家が、立場立場で前向きな発言、不安を煽る発言など放射能

問題について語られていますが、どんなに理論を語っても結果を知るのは我々日本人が、

長い年月をかけて人体への影響について体験していくしかない悲しい現実はあります。


被害を受け今でももがき苦しみ未来に対して不安を持ちながら生きなければならない人達の

心を思うと、胸が苦しくなる思いです。そして、放射能という誰も体験した事がない目に見えない

脅威に対して、我々国民は何も対策が取れない無欲さと、史上最悪な政権の民主党と菅総理

の下で生きなければならない悲しさ、、、、、、


私も震災後の3月後半から4月上旬まで不安とストレスと責任の重圧さで体調を崩しました。


社長たるもの誰もが同じような不安を感じているでしょう。逃げてしまいたくなる事もあるでしょう。

孤独の中でどの道で生きるべきか悩み苦しむ事もあるでしょう。社長業とは、それほど大変な

苦しい仕事だと思います。


そんな思いの中で私が思ったのは、どんなに悩んで考えたところで自然の原理には反する事は

できないんだ。今は一瞬の点として見れは大変な時期かもしれないが、長い年月の中での歴史上

から見れば今の大変な時期も一つの小さな出来事なんだと思うようになってから気持ちが楽に

なった自分がありました。


つまり悩んでもしょうがない。前向きに未来を向いて明るく生きよう!


と思うようになってから今を逆の意味でチャンスだと捉え改革できるところは改善し、仕事も個人も

すべて見直し明るい未来に向って動き出すと、不思議な事に色々な方面で思いもしないような

プラスの出来事が起きるようになりました。


当社も色々な意味で今こそ最大のチャンスだと思っています。


最近色々な経営者の人たちとも話すのですが、皆元気がありません。というかマイナス思考です。

私から見れば何で不安なの?と思うような大企業や財力のある会社の経営者も、どうしてそこまで

マイナス思考になれるのと思うほど下を向いている経営者が多いことに気づきました。


結局のところ時代の流れで受け身で成長してきた企業の経営者は、時代が変り自分の力でビジネス

モデルを作り直せる経営者でなければこれからの時代は生きていけないのだと思います。

資金や歴史や実績でたまたま時代に乗って儲けることができた企業も多いと思います。しかし、ここ

まで劇的に経済構造が変ってしまうと、いくら資金があれど衰退に向う企業は増えてくると思います。


だからこそ今こそ明るく元気よく上を向いて歩こう!でないでしょうか。


何もしなければ衰退だけです。ピンチはチャンスだと考え頭を使い新しい時代に入ったこれからの

日本経済の中で生き抜き企業を発展させる努力と行動は必要だと思います。


前向きになれば必ずいい事が起きます。


皆さん頑張りましょう。