孤独とか寂しさ | 高校生から見た人生

孤独とか寂しさ

孤独とか寂しさとか

私はあんまり分からない

いや、毎日が楽しくて無縁なんだよ~、って話じゃなくて

むしろ逆だったから


私は仲間に入れてもらえず一人で遊んでいた保育園時代を送り

窓際でボーっとしていた小学生時代

家に閉じこもり音楽に明け暮れた中学生時代を経てここにいる


だからなのかな、どこからが孤独で

どこからが寂しさなのかがハッキリと自分の中で線引き出来ないでいる

それ以前に私に寂しさって感覚があるのかな・・・

そこもいまいち分かんない


同い年を含むその上の人全てに対し極度の人見知りをして

自分より小さい子供には物凄く打ち解け易い

そんな自分を嫌って生きてきた


中学に入るまでは同年代との関係すら薄っぺらなものだった

学校だと必要な時以外全くと言ってもいいほど口も利かなかった

つまり異性との関わりもなかった、一部例外はあったけど


そういうことなので、物心もついてない頃の初恋以来、恋らしい恋もしてない

仮にも思春期なのにも関わらず

恋愛感情が抜け落ちたのは保育園の年長辺り

それから小学の六年間過ごしても戻りはしなかった


中学も二年となったある日、

私はネットで知り合った人に告白された

正直私は困った

だって私にはそういう感情が戻ってないのに

あっちは真剣に言ってきてる

どうすればいいんだろう、と少し考えて

この人と話してるのは楽しいからOKしてみよう、とかいう安易過ぎる気持ちでOKした


でも二週間で別れました

内心、もしかしたらこれで私の感情が戻るかも、なんて

そんな浅はかな期待もなかったわけじゃない


別れてからその人からの連絡はぷっつり途絶えた

いつまで経っても返事が来ないメールボックスを開きながら

私はふと思った

もしかしたら孤独っていうのは

周りに誰もいないことよりも

誰からも相手にされないほうが辛いのかも、と

特に後者について私は結構昔に体験していた



幼かったからという理由で無理矢理解釈していた保育園時代の感覚、

誰からも相手にされず、一人で遊ぶしかなかったあの時


あれはもしかしたら本当の孤独を、いや本当じゃなくて

私にとって一番辛い孤独のカタチを示してくれてたのかもしれない


そしてその時に感じた胸の痛さこそ、寂しさなのかもしれない

あれから11年経った今、私はそう思った