今日はスイミングスクールだった。
夏を前に毎年この時期は特別訓練が開催される。
私服で行き、水中メガネ無しで泳ぎ、まずはいかに衣類着用で水に入り泳ぐことが動きに制限があるかを理解する所から始まる。

先ずは100メートル泳がせる。
その間、二人いる先生のうち一人はプールサイドでポテトチップス2袋を食べていた。
笑ってしまった。

日本なら即座にクレームであるが、誰も気にしないというのがイギリス流。
そもそも、日本のスイミングスクールのように清潔を徹底もしていないから、先生は土足である。
食べた手をプールで濯いでレッスンに合流。

何が気になるて、その2袋をポイとプールサイドに放置したことである。
捨てへんねや…

腹が立たないのは私が慣れたからか、先生がポテトチップスは食べたがちゃんとレッスンはしてくれたからである。
私服で水深175センチメートルの深さを立ち泳ぎさせること10分、これも実際の川や海では全く違った条件にはなるが、しかし大切なレッスンである。
息子も娘も3歳から見てもらっているベテラン先生だけに、ポテトチップスが気にならない私がおかしいのかも知れん。
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