結婚式

昨日は9年共に働いてきたマネージャーの結婚式があった。
4年前にリタイアした前のマネージャーと共にスコットランドまで行ってきた。

とにもかくにも、めちゃくちゃ寒かった。

ヒーターが完璧な教会など無い中、有難い事に温風ヒーターがあり、中は若干温かかった…気する…

父親と腕を組入ってくる新婦のマネージャーを見て、私と元上司、号泣😖😢😭💨
新婦のお母さん共に私は親しくして貰っているからか、お母さんの伏せた目が寂しげで又号泣😭😭😭💦
娘の事が大好きで大好きでたまらないお母さんと知っているから、今日の日をどう捉えているのかと考えたら涙が溢れてしまった。

私の職場には、今回結婚したマネージャーの義母さんも働いている。
ケーキは義母さんの手作り。
下段はレモンケーキ、中断はチョコレート、上段はキャラメル味のウェディングケーキだった。

昼1時に始まった式は、翌日午前1時に終了。
食べて飲んで踊って…イギリスの結婚式の凄いところは、年齢関係なく参加者が楽しむということ。
披露宴が夜7時に終わり、夜7時からは更にゲストが増えるパーティータイムとなる。

私が崇拝する元上司と誰かの結婚式に行くなど、もうこれで最後である。
だからこそ、元上司の好きなティナ・ターナーをリクエスト。

新婦も昔の仲間達も全員で踊ってほろ酔いで帰宅。
泣いて笑って最高の結婚式であった。
帰り際、ベロベロになった新婦のマネージャーから「私は何があってもあなたを離さない」と言った。
好かれて有難い。