先週、今週はイースター休暇で学校はお休み。
旅行に行く予定にしていたが、亡き義母から託された老犬の目が再び悪化し、1時間置きに2種類の目薬と痛み止を飲ませねばならず、二日に一度の検診、先週は医師から「イースター休暇中に右目を切除するかも」と言われ自宅で犬の看病になった。

今は学校が休みなので、夫が自宅にいるから目薬をきちんと投薬できるが、休みが明けたら夫も私も仕事で、1時間置きは無理である。
とはいえ、先日の検診で状態は少し改善に見えると言われ、とりあえず1時間置きの目薬は頑張っている。
確かに、前は独眼竜政宗みたいになっていたが、今は半分開いている。
が、これは痛み止めにより、目が開けていられるのかも知れず、よくわからん。
とにかく獣医によれば、スタッフォードシャーブルテリアっちゅう犬種は目が弱く、普通の犬なら2-3日で治る目のちょっとしたトラブルも、何度も何度も再発して治らん…との事で、飼い方としては犬が走り回れるに十分な広さの庭の芝生を常に短く刈り、目に草の先が入らないようにしておくのが、目のトラブルを防げる飼い方らしい。
基本、スタッフィはその条件を揃えてやれる飼い主が飼うべき犬らしい。
幸い、うちは義母が住んでいた家であるからギリ条件は満たしているが、犬を飼うというのは犬をどれだけ満たせてやれるかなのかと、最近気がついた。
相変わらず犬は私に懐かないが、目薬の時は抵抗しない。
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