それだけは・・

今日はクリスマス翌日の「ボクシングデ―」と呼ばれる日で、やはりパーティである。
毎年、義母宅では26日はブッフェパーティが恒例となっている。
また、25日が夫の甥っ子の誕生日でもあるため、夫家族はいつも26日に彼の誕生日パーティをする事になっている。

今回のクリスマスは義兄夫婦だけでなく、義兄の親友がアメリカから来ているので、私はイギリス料理が彼の口にあうのか、私のデザートが彼の口に合うのだろうかとちょっと心配している。

私は義母にクリスマスの夜、「明日のブッフェは何を作る(半分は冷凍食品であるが・・)の?」と聞いてみた。
私も義母と13年の付き合いである。
毎年、趣向を凝らす事はないのも知ってはいるが、一応聞いてみた。

義母はメニューを思い出しながら私に言ったのであるが、その中に「チキンのドラムスティックを焼いて・・」と言うのがあった。
アレ出すんや!!アカン!!
そう、義母のチキンドラムスティック(手羽元ですわ)は、本当に素焼きのソレである。
塩コショウも何もなく、ただ焼いただけの毎年、大量に余る誰も手を付けないソレである。
義母は時々、自分の夕食にもこれを食べている。
味付けもソースも何も無しで食べる義母にとっては、素材そのものの味がして良いのだろうか・・しかし、私らは地獄である。
チキンの臭みが全面に出た料理で、もうそれはキツイのである。
あれを味付けの来いアメリカ料理に慣れた彼に食べさせるのは酷ではないか・・・

私は「それ私が持って帰って焼いて持ってきますわ。ママレードでマリネしたやつ・・ほら、前に私が作ったの食べたでしょ?」と提案。
義母は「手伝ってくれてありがとう、悪いわね」と言った。
義母は私の黒い心を知らない・・

ママレードと醤油、はちみつとしょうがやニンニクなどを加えて漬け込み、オーブンで焼くだけなのであるが、素焼きよりマシである。
私は「他にも私に出来る事があるのなら!!」と言ってみたが「後は良いの。私のやり方があるから。あなた調子悪いんだから、チキンだけやってくれたら有難いわ」と言って会話は終了。

ああ・・出来るならば・・出来る事ならポテトサラダも私がやりたい・・
料理をしない嫁が手伝う義母の料理・・
義母はポテトサラダにマヨネーズを1400g使うため、食べたらそれはマヨネーズ地獄なのである。
病気でもやらせておくれ・・このアタクシに~!!!

そんなわけで朝からチキンを焼いたのは良いが、私はあまりの咳の酷さに今日のパーティは欠席。
夫に持って行ってもらった。

私はそのままベッドに戻り、起きたら夕方の4時半だった・・
どんだけ寝たんや私・・
しかしながら、夫がデカいタッパーにポテトサラダを持って帰って来た。
義母が「あの子、これ好きやから」と持たせてくれたのである。
義母さん、あんた優しい人や・・
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