遂に炊飯器を買うことにした。
もう鍋で原始的に炊くのはウンザリして来た。
“え?鍋で?”と思う方。

米を炊くには、米1に対し、水1.5が必要。これ常識ですよね、家庭科で習いましたね。
コレを、鍋に入れて最強火加減から、徐々に下げて行くと美味いご飯が炊けるのです。

これは以前、オーストラリアにいた時からやっていたから、もう慣れたもの。
しかし!鍋の底にこびり付いた米を洗うのが、いい加減嫌になってきた。

そこで、炊飯器探し。やっぱ日本製かな。と思い『象印』を探したら26000円もする。
しかも、私が子供の時、まだどこの家庭もガス釜でご飯を炊いていた時代に、出始めたばかりの「電気炊飯器」のよう。
白地に花柄、重くてデカい。2段階スイッチで「炊く」か「温存」か。

こんなモノに26000円は。。と悩み、別のにした。

テフロン加工の鍋で知られる『TEFAL』にした。
これなら1万円。

しかし・・・イギリスの電化製品はアカンわ・・・