今日の夕方4時半を過ぎた頃、お客様が「カスタマーサービスに誰もいないんだけど・・」と言いに来た。
いつも4人いるはずが、1人もいないのはオカシイな・・と思いながらも、そのお客様と一緒にカウンターに行ってみた。

呼び出しのベルを鳴らしても誰も出てこない。
3分ほど待ったけど誰も出てこず、内線をかけてみたけど、コレも応答なし。

いよいよお客様もイライラし始め、会議中のマネージャーに聞くしかなくなった。
「会議中すいません・・カスタマーサービスカウンターに誰もいないんですが・・」と言った私に、マネージャーは「帰ったよ」と答えた。
「え?まだ5時半になってませんけど(5時半が閉店なので)4人とも帰ったんですか?え?何で?」と私。

「大量にたまってた仕事が片付いたとかで、お祝いがてら飲みに行ったみたい」と上司。
イヤイヤイヤ・・・そんなん5時半からにしなさいよ!!

全くをもって理解不可である。
何のための「カスタマーサービス」ナノデスカ???と聞きたい。
あり得ない。本当にあり得ない。
しかもこんなことがまかり通ってしまうのが、この国の不思議なシステムなのである。

お客様には「明日来てください」と謝り、「え?ナゼ?」と聞かれ、答えれるはずもなく、「緊急会議が行われてるようでして・・」と意味不明な説明で納得してもらい、また明日来てもらうこととなった。

アホか~!!!!!