今週は、売り場の全ての在庫を細かく数え、本社に提出しなければいけない、とっても忙しい週である。

1人で任されている私は、他にもやることが多いので、提出期限に間に合うかどうか、ギリギリ。
てなわけで、上司が1人、上の階で余ってるオバちゃんを貸してくれた。
(余ってる?)とは、思ったけれど、1人でもありがたい。

1つの在庫に対して、7枚に振り分けた書類を同時に記入していかなければいけない。
そんなわけで、オバちゃんには、在庫の番号と色・値段を叫んでもらい、私がデスクで書類を記入する、至って単純作業をお願いした次第。

1から順調に始まった、在庫チェック。
問題は100を超えたときに始まった!!

「101~!!Tシャツ、青・・・」とオバちゃん。
で、そのまま静まり返った在庫部屋。

「オバちゃん、次の言うて~!!」と私が叫ぶも、反応なし。
と、オバちゃんは「101の次、102か?」と聞くやんか!!
そうや!!そら、そうや!!101の次、102やんか!!

何とか、そこから120まで行ったが、もう後はグダグダ・・
123から127に飛んでみたり、171に飛んでみたり・・

仕事にならん。足手まといもエエとこやんか・・・
「どないしたん?」とオバちゃんに聞いたら、「私、100以上から、混乱するねん」と言うた。

ええ~!!?? 
マジでぇ~!!??

せやけど、今日中に終わらな、明日は明日で忙しい。
考えた結果、オバちゃんに「100の数字で考えず、一番左の数字を隠して、1から数えて行って。ほんなら、混乱せーへんやろ」とオバちゃんにファイトを付け、また頑張った。

もうさ、せめて数字かぞえれる人を採用してみては???
この国は、謎だらけ・・・

blogramランキング参加中!