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オールハンドフェイシャル専門店
GRANBELLE「グランベル」
池田 恵子です。
【日焼け止めはこれさえあれば大丈夫】
１日１名様限定
新宿から電車で40分
埼玉県富士見市（ふじみ野）
女性専用 一軒家エステサロン
年齢肌をスッキリ！ハリ艶のある印象肌へ
質の良さを大切にする
大人の女性のためのフェイシャル専門店
GRANBELLE「グランベル」
唇から顎までの長さが変わり小顔になられ
お目元・お口元まわりなどにも変化が表れています。
先日のブログ「庭からつながる素敵なご縁」
こちらが公式ジャンル記事ランキング
美容・エステ部門で２０位になっていました。
（4月１３日）
ビックリ！！
美容の内容とは
ちょっと違うんですけれどもね～笑
でも、嬉しかったです。
ありがとうございます！
さて
1年中紫外線カットすることが美肌への近道ですと
お話しさせていただきました。
今回は具体的に
どうやって紫外線を防いでいったらいいのか
ご紹介させていただきます。
何度も繰り返し言ってしまいますが
老化の原因の80％が紫外線の影響ですからね！
紫外線をブロックし
日焼けをしないためには
日焼け止めを味方につけることが美肌への近道です。
日焼け止めを味方にできれば
老化の原因80％となる紫外線の影響を
グッと食い止めることが可能になります。
これって大きなことだと思いませんか？！
今は日焼け止めも様々な種類があり
どれを使っていいか悩まれる方も多いと思います。
私は日焼け止めを２種類常備しています。
日常用とレジャー用
この2種類です。
日常用では
お肌の負担をできるだけ少なく
紫外線もきちんとカットしてくれるもの。
レジャー用は
日焼けするということが予めわかっている時
強力に紫外線をカットしてくれるもの。
この２つがあれば
どんな状況でもある程度の紫外線は
カットできると思います。
では
日常使う日焼け止めは
一体どんなものを選んだらいいのでしょうか？
日常使う日焼け止めを
ご自身にピッタリと合うものを見つけると
これは本当に美肌への近道となります。
日常使いの日焼け止めには
紫外線をしっかりカットしながら
お肌にも負担が少ない日焼け止めを
選ぶことがベストです。
目安としては
１． SPF20～30前後
２． PA＋＋ ～ PA＋＋＋
３．紫外線散乱剤の日焼け止め
こちらが
日常使いの日焼け止めを選ぶ基準となります。
まず１つ目はSPFの数値です。
これは
SPF20～30前後の数値を目安に
日焼け止めを探されると私はいいと思います。
SPFは
レジャー紫外線と言われるUV‐Bを
防ぐ効果を示すものです。
このUV‐Bは
皮膚の表皮にダメージを与え
細胞の遺伝子を傷つけ
シミ・そばかすの原因となります。
このUV‐Bはとにかく散乱性が高く
よく晴れた日のお昼頃には日陰でも
日焼けしてしまうほどです。
SPF値の意味は
普通肌の人は約25分で肌が赤くなるのを
SPF30の日焼け止めを塗ると塗らなかった時に比べ
約１２時間程度防ぎますという目安になります。
（25分×SPF30＝750分＝約12時間）
正確に言いますと
SPF１５くらいの数値でも６時間ほど
UV‐Bからお肌を守るということにはなります。
ただ
シミやそばかすが出来やすい方
日焼け止めをこまめに塗りなおせない方
日傘などをあまり差さない方などは
SPF２０～３０前後あった方が安心であると思います。
そして2つ目はPAの数値です。
PA＋の数値は
生活紫外線と言われるUV‐A
これをカットする目安になります。
UV‐Aは何といっても
紫外線の約９割を占め
雲や窓ガラスを通り抜け
皮膚の真皮層にまで達します。
知らず知らずのうちに
お肌の土台であるコラーゲンやエラスチンを崩れさせ
シワやたるみの原因となってしまいます。
やめて～～～！
日焼け止めではPA＋などの
表記がされているものは
UV‐Aを防止してくれる目安になり
PA＋ 効果がある
PA＋＋ かなり効果がある
PA＋＋＋ 非常に効果がある
PA＋＋＋＋ 極めて高い効果
その中でも日常使いのものでしたら
PA＋＋ かなり効果がある
PA＋＋＋ 非常に効果がある
この辺りがあれば十分です。
SPF２０～３０前後の日焼け止めでしたら
PA＋＋～＋＋＋の値が多くなります。
最後に
日焼け止めには紫外線をカットする
原料が２種類あります。
１．紫外線吸収剤
２．紫外線散乱剤
この２つは
紫外線をカットするという目的は一緒なのですが
カットする方法が違うので肌負担も変わってきます。
１．紫外線吸収剤
これは字の如く
紫外線のエネルギーを化学物質が取り込み（吸収し）
化学反応させて紫外線から肌を守ります。
この紫外線吸収剤の日焼け止めは
塗った時に白くなりにくいものが多いです。
お肌が弱い方はまれに
この化学反応させる紫外線吸収剤に
アレルギー反応を起こす方もいらっしゃり
お肌への負担も大きいと言われています。
２．紫外線散乱剤（ノンケミカル）
こちらは物理的に
紫外線が降り注いできたら反射させ（跳ね返して）
ブロックするというものです。
UV‐AもBも幅広い紫外線を
反射させてブロックしてくれる上に
かぶれたりすることが少ないので
お肌の弱い方にもおすすめできます。
紫外線吸収剤が入っていない商品には
「ノンケミカル処方」と表記されているものもあります。
この紫外線散乱剤の日焼け止めは
塗った時に白くなりやすいのですが
最近の日焼け止めは
それほど白浮きが気にならない程度に
なってきています。
毎日使うものなので
出来るだけお肌に負担の少ない
紫外線散乱剤を日常使いしたいですね。
ということで
日常使いする日焼け止めの選ぶ基準は
□ SPF20～30前後
□ PA＋＋ ～ PA＋＋＋
□ 紫外線散乱剤の日焼け止め
こちらを参考になさってみて下さい。
日焼け止め選びも大切ですが
日焼け止めの塗り方によっては
日焼け止めの意味がなくなってしまいます。
日焼け止めは
こまめに塗りなおさないと残念ながら
日焼け止めの数値を発揮できなくなってしまうのです。
ここがけっこう落とし穴です。
SPFなどの数値を発揮させるためには
少なくても２～３時間おきに塗りなおすこと
これが大切です。
そして
日焼け止めを塗る量も見落としがちです。
お客様も
日焼け止めの塗る量をお伝えすると
ビックリされる方が多いのですが
500円玉の量を塗ります。
１円ではなく500円玉です～
これもたっぷり塗らないと
日焼け止めに表記されている数値を
発揮できないのです。
日焼け止めの数値は
１㎠あたり２ｇを塗った量で測定しています。
つまり縦１センチ×横１センチに
たった２ｇちょこんと乗せた日焼け止めを
数値化しているのです。
この１㎠を顔に置き換えて考えてみると
たっぷりの量が必要になるということが
想像できると思います。
歌手の安室ちゃんのように
どんなに小さいお顔でも
500円玉の日焼け止めの量は必要です
きっと(笑)
500円玉くらいの日焼け止めを
一気に塗っても大丈夫ですが
２回に分けて塗ると塗りやすくなる上に
しっかり塗布されます。
このくらいしっかり塗って
やっとＳＰＦ３０やＰＡ＋＋＋と
なるのですね。
注意点をまとめますと
□ 日焼け止めは２～３時間ごとに塗りなおす
□ 日焼け止めの量はたっぷり500円玉を目安につける
こちらに気を付けていただければ
バッチリです！
ちなみに
私が愛用している日焼け止めは
「チズ・サエキ ジャパン・ラ・サロン・コスメ」
ローズ・ラメラ UVクリーム
私の先生「佐伯チズ」先生がプロデュースしたお化粧品です。
私はファンデーションを塗らずこれだけをしっかり塗ります。
日本人の肌に馴染みやすい
ピンクベージュ色がついているので
自然な肌色をこれひとつで作ることができ
何度塗りなおしても大丈夫です。
ＳＰＦ２５ ＰＡ＋＋
(紫外線吸収剤が少し入っています)
容量多め５０ｇのたっぷりサイズ。
佐伯チズオンラインショップでも購入できます。
ご興味のある方はご覧になってみて下さい
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池田 恵子
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