美容にいい食事の条件

 

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オールハンドフェイシャルエステサロン

GRANBELLE「グランベル」

池田恵子です。

 

 

【美容にいい食事の条件】

 

 

１日１名様限定

　埼玉県富士見市（ふじみ野）

 女性専用プライベートエステサロン
 

年齢肌をスッキリ！ハリ艶のある印象肌へ

 

質の良さを大切にする

大人の女性のためのフェイシャル専門店

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ハロウィンも終わり

クリスマスソングも流れ始めましたねクリスマスツリー

 

 

年代的なものもあると思いますが

私はマライア・キャリーの

「恋人たちのクリスマス」が好きです。

 

 

YouTubeに字幕ソングがあったので

まだ早いですが

クリスマス気分に浸りたい方はどうぞ。

♪「恋人たちのクリスマス」♪

 

 

 

さて

前回は内側からの美容の条件として

 

 

１．皮膚の栄養

２．皮膚と内臓の深い関係

３．皮膚の健康と血液循環

４．皮膚と神経は同じ成り立ち

 

 

この４つが

内面から皮膚を美しくし、また保つために

必要なポイントとなってくると

お話しさせていただきました。

 

 

４つのポイントとは？⇒こちら

 

 

今回はその１番目

「皮膚の栄養」について

お話しさせていただきたいと思います。

 

今回も

皮膚科専門医

抗加齢(アンチエイジング)医学専門医
温泉療法医、サプリメントアドバイザー

宇野皮膚科医院 院長 漆畑 修先生

が改訂された本を元にお話しさせていただきます。

 

 

皮膚の栄養には

 

 

1. 食べ物からとる栄養のこと

2. 化粧品のこと

 

 

この２つがあります。

 

 

これからお話しさせていただくのは

1つ目の食べ物からとる

皮膚の栄養のことです。

 

 

前回も

皮膚は自分の働きをしていく為

傷つけられたものを修復する為に

必要となる材料が「皮膚の栄養」であり

 

 

これは

食べ物からだけ補われるもので

化粧品から与えられるものではない

ということをお話しさせていただきました。

 

 

皮膚は体の一部なので

体の健康がないことろに皮膚の健康もない

とも言えます。

 

 

まずはじめに

健康を保つために必要な栄養を

考えることが大切です。

 

 

健康である為には

量が大切になってきますが

皮膚の為には質も大切になってきます。

 

 

では

健康的な食事とは？

 

 

□ １日2,000～2,500カロリーの熱量の食べ物をとる

 

□ タンパク質・糖・脂肪のバランスのとれた食べ物をとる。

　　これは毎日平均してバランスのとれたものをとることが大切。

　　特に１日60～100ｇのタンパク質が必要。

 

□ そしてビタミン・ミネラルを十分にとる

 

 

これが健康的な食事となります。

 

 

これに追加して

美容の食事の条件とは？

 

 

① １日のタンパク質60～100ｇのうち

　　その3分の２は動物性タンパク質であること

 

鶏ささみ肉 約57ｇ

 

 

これは皮膚をはじめ

毛、爪の主成分はケラチンであり

硫黄を含むタンパク質です。

 

 

このようなタンパク質は

動物性タンパク質に含まれています。

 

 

② 糖分の多い食事はさける

 

糖分が多いと

皮膚の抵抗力が弱くなってきます。

もちろん体にとっても負担になります。

 

 

③ カルシウムを多くとって、カリウムを少なくする

 

日本人の食事は

カルシウム不足になりやすく

神経が不安定になって興奮し

皮膚も過敏になって抵抗力が弱くなってきます。

 

 

④ 美容にはアルカリ性食品がおすすめ

 

血液の酸性度が高まると

皮膚が過敏になります。

 

 

血液のpHは

7.4前後のアルカリ性

 

 

これは食べ物によって

簡単に動かされるものではないので

それほど神経質にならなくても大丈夫です。

 

 

酸性食品とアルカリ性食品があるので

どんなものが酸性かアルカリ性かは

下記を参考になさって下さい。

 

 

【弱アルカリ性食品】

キャベツ・アスパラガス・ごぼう・さやえんどう

小松菜・かぼちゃ・蓮根・沢庵・豆腐

りんご・梨・バナナ・桃

 

 

【強アルカリ性食品】

牛乳・トマト・きゅうり・かぶ・セロリ・人参・大根

ほうれん草・みかん・ぶどう・こんにゃく・昆布

 

 

【弱酸性食品】

ハム・バター・卵（鶏）・エビ・アワビ・ハマグリ

蕎麦・えんどう・マカロニ・チョコレート・ねぎ

 

 

【強酸性食品】

牛肉・豚肉・マグロ・カキ・チーズ・米・麦・麺

清酒・落花生・ソーセージ・糖・ビスケット

白砂糖

 

 

こうして見てみると

酸性食品にも

美容上必要なものがあります。

 

 

アルカリ性食品を

日常の食生活に混ぜていく

という程度に考えてもらえれば大丈夫とのこと。

 

 

毎日のバランスがの積み重ねが

大切になってくるのですね。

 

 

これらの栄養が

どこで美容と結びついていくかは

また次回お話しさせていただきたいと思います。

 

 

それがわかってくると

食事を見直すきっかけに

なるかもしれませんキラキラ

 

 

では

今月唯一の３連休が

素敵な連休となりますように。

 

 

 

GRANBELLE「グランベル」

池田 恵子

 

 

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