ウィルウェイです。
今回は「アルバトロス・クラブ」についてご紹介します。

アルバトロス・クラブは、1989年に設立されたNPO団体。

人と自然とモノの関係性について関心を持ち、その関係性をより豊かなものとするための社会的活動を行っている人たちのサロンとして、交流と活動の場を提供している。

様々なフィールドで環境活動や自然体験活動を行っている人たちが相互に支援し合えるネットワークとして、1989年5月に兵庫県芦屋市で設立されたNPO団体(環境活動支援ネットワーク)。

クラブの目的は「人と自然とモノの関係性について関心を持ち、その関係性をより豊かなものとするための社会的活動を行っている人たちのサロンとして、交流と活動の場を提供すること」。

代表者は、1989年から2002年までは拓海広志(海洋・海事ライター)、2002年以降は高橋素晴(環境活動家)が務めたが、2014年より再び拓海が代表となっている。メンバー数は約400名。

1994年には、同クラブの有志数名によって結成されたプロジェクトチームの支援により、ミクロネシアのヤップ島において伝統的帆走カヌー「ムソウマル」が建造され、かつて同島とパラオ諸島の間で行われていた石貨交易航海の再現プロジェクトが実施された。その際の船長はサタワル島出身のマウ・ピアイルックが務めた。

 

ウィルウェイです。
今回は「アラビアオリックスの保護区」についてご説明いたします。

アラビアオリックスの保護区は、オマーンの中央部にある自然保護区。丘が連なる砂漠地帯のジダット・アル・ハラシース平原に設定されており、その名の通り、野生種が絶滅したアラビアオリックスを野生に近い状態で保護・育成することを企図した保護区である。1994年にユネスコの世界遺産に登録された。しかし、環境の悪化とオマーン国内での決定に関連して、2007年に世界遺産リストから抹消された。世界遺産のなかで登録を抹消された物件は、本件が初である。

アラビア海からの湿った風が、この地域の独特な生態系を育んでいる。その風のおかげで、砂漠地帯であるにもかかわらず、絶滅危惧種を含む珍しい植生が見られるのである。

動物相で特筆すべきは、保護区の名前にある通りアラビアオリックスである。この動物はユニコーンのモデルになったとも言われる美しい角が特徴だが、その角を狙った狩猟の対象にもなり、数を減らしていった。そして、1972年には野生種は絶滅した。

オマーン国王カーブース・ビン=サイードは、アラビアオリックスの保護区の設定を目指し、1982年にアメリカ動植物保護協会から譲り受けた10頭をこの地に再導入し、世界で初めての試みとして、放し飼いで野性に帰した。

アラビアオリックス以外で棲息している特徴的な哺乳類や鳥類には、以下のものがいる。

    アラビアオオカミ (en:Arabian Wolf)
    アラビアガゼル (en:Arabian Gazelle)
    カラカル
    ヌビアアイベックス (Nubian Ibex)
    フサエリショウノガン
    ラーテル
 

ウィルウェイです。

今回は「アニマル・オーバー・パス」についてご紹介します。

 

アニマル・オーバー・パスはカナダのバンフ国立公園内にある、動物の轢死などの事故防止を目的とした野生動物のための歩道橋である。

トランス・カナダ・ハイウェイ(カナダ国道1号線)バンフとルイーズ湖(レイク・ルイーズ)の間に2カ所存在する。匂いを動物が嫌うため、人間の通行は禁じられている。

最初、野生生物保護のためにハイウェイの下に地下道(アニマル・アンダー・パス)が22本造られたが、熊と狼は、地下道を通って移動しない事が判明したために、1997年にトランス・カナダ・ハイウェイの拡張工事の際に造られた。 現在、もう1カ所が建設中であり、1カ所が計画されているため4カ所になる予定。