図書館本です
最近ハマっている額賀澪さん。
冒頭から惹き込まれました。
かなり好きです!
以下、多少ネタバレあります
SNSの書き込みや
雑誌記事風の記載が混じり
本当に、現実か虚構かが
分からなくなりそうでした。
それは、ストーリー的にも。
自殺の話なので、
「気持ちが分かる」という発言が
危ういものだとは思いますけど
分かるかもしれない。
精神的に疲れているときには
読まないほうが良いです。
自殺は、
家族や周りの人々も
不安定にしてしまう
もう、、、( ;∀;)
表紙の絵は、
ナティタスの日という
先祖の頭蓋骨(本物)を花などで飾り付けする
お祭りがモチーフのようです。
「自殺した理由」が明らかにならないところ、
そして、あのエンドロールからの
批評をあえて飛ばしたラスト
息子!( ;∀;)
号泣しながらの読了でした。
好きです!
かなり!!
ただ暗いだけではなくて
前を向けるストーリーだと思います。
お勧めです!
↓10月7日に、寺地はるなさんの
文庫化記念トークショーがあるんですけど
・・・みーの行事と被ってなければ
行きたかった、、( ;∀;)
枚方の蔦屋のサイトで、
チケットまだ買えます!( ;∀;)
↓次の楽しみはコレ
↓他にも額賀澪さんのレビューしてます
↓あと、こちらも予約済。楽しみ!