いつも私を信頼してご相談をいただきありがとうございます。
電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです。
2020年は本当に歴史に残るような1年だったと思います。
世界的な新コロナの猛威と自粛に伴い、ライフスタイル、仕事、人間関係、家族関係など
再確認させられた人も多かったのではないでしょうか。
占星術でも今年2020年はおよそ220年ぶりに「土の時代」から「風の時代」へと移り変わりました。
土の時代とは、国、政府、階級、血筋、ブランド等が力を持つ時代・・・そこから
風の時代はまさに個の時代、実力、個人で稼ぐ力、知恵、等が問われる時代になると言われています。
2021年の干支は「辛丑」です。辛は宝石、丑は冬の土、どちらも磨いたり耕さなければ輝かないものです。埋もれたままではなく今こそいかに乗り切るかピンチをチャンスに変えて宝石を輝かせるか考える時なのです。
どんな時代でも大丈夫なように生きられる地道な努力が必要です。また、助けてくれる人間関係を構築することも大事です。人は一人では生きられないのですから、どんな人が自分を助けてくれて、そして自分は相手に何ができるのかを考える時がきているのですよ。
これは私個人の考え方ですが、
人間って意外と自分自身の予定通りに生きられないのが人生なのだと思うのですよ。
占いである程度の宿命って占えるのです。それである程度の青写真みたいなものはわかるし、それにより腑に落ちるし生きやすくもなる。
でも、それに反したものを求めることもある。(それでも良いと思う)
そして、意外なことが起きることもある。(もちろん災いが起きやすい時期は占いでもわかりますしそれを最小限に抑えることはできます)それでも、何かしら起きるのが人生で、災いは人によって違うし積んできた徳によっても変わるし周りの助けがあるか無いかによっても違う。
それで若い頃きっと私はこうなるだろうとか、予定とか計画通りに生きることもあるのだけど、いきなりそれが全部崩れ去ることって往々にしてあると思うのですよ。
それが例えばリストラや失恋や離婚、だれかの死や別れ、事故や裏切り破産、子供の問題親の問題、病気など・・・
人生って何があるかわからない。
こんなはずじゃなかった、とか。今たとえば大手企業に勤めていてもいきなりコロナの猛威でリストラされたり、そんな人も沢山いらっしゃいました。
でもそこで人生って終わりじゃないんです。
死ぬときにあのときああいうことがあるってこんな意味があったんだなとかあとからわかるのが人生です。
人間って自分らしく生きないと心の病気になることも多いです。
その「自分らしさ」が他人目線ではないのかとか考えてみると良いです。
本当に心から自分が楽しいと思えるのかとか。自分で自分に嘘をついていないかどうかとか。
宿命を知ってさらに自分が生きやすくなればそれで良い。何かあったらそのときまた軌道修正していけば良いのです。
明日は私の経験からまたブログを更新してみようと思うので是非明日もお付き合いくださいね。
それでは2020年ありがとうございました。
良いお年をお迎えくださいね。
年末年始も私は電話占いWILLで待機しますので是非ご安心くださいね!
天河りんごでした。
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