医学と占いの分野～愛犬の手術について

つもたくさんのお電話ありがとうございます。

今の私が求めるものって平和な日々や、穏やかな気持ちでいかに過ごせるかだけです。
毎日いろいろな方のいろいろな人生のお話を伺いして長いスパンで見ないといけないと思っているのですが、自分だけが不幸とか自分だけが大変とおっしゃる方も結構たくさんいらっしゃるし因果応報についておっしゃる方も結構多いんですけれども、やっぱり重ねて人生は長いスパンで考えないとわからないものです。
例えば去年から今年にかけての私だってあまり大きくは書きませんけれどもみんなに言うと私だったら自殺していると何人にも言われるようなことを私は乗り越えてきています。
それは私の力だけではありません。周りの神様みたいな人たちの力を借りています。

ここ最近だと愛犬が大手術を行ったのですがセカンドオピニオンを探しまくりものすごい凄腕のドクターの２回にわたる手術で奇跡的に救ってもらいました。絶対凄腕ドクターを探す時間を惜しまない、手間を惜しまないネットだけに頼らない、判断力、これが大事です。私の普段行っている行きつけのドクターも実は東大の大学院を出たドクターだったのですがやはり町医者の方で（これも日常生活では大事なのですが）いざという時はやはり設備や手術経験が豊富なドクターを探さなければなりません。

こちらは東大こそは出ていませんが、抜群に手術経験がある方で救急病院で１０年以上オペ経験を積んだブラックジャックみたいなドクターに今回手術をお願いしたのです。（もちろん良い先生なら大学病院に行くのでも良いのかもしれません、ただし大学病院だから良いとも限りません）

ペットを飼うなら絶対に普段行ける近所の病院、そして万が一の時の病院、両方必要なのですよ。

このドクターに「うちの子大丈夫でしょうか」って聞いたら「絶対なおす！」と宣言してくださったし

「少しでも良くなると良いんですが」と私が言ったら「すこしじゃ困るんです！絶対なおします！」と力強かったのもポイントです。
よく、運命と宿命の違いについてお話させていただくんですけども宿命はある程度決まっているもので変えられないもの、運命は自分で変えられるものです。なのでものすごい先の未来っていうのは決まっているようで決まっていないことの方が多いです。とはいえできないことも世の中にはたくさんあります。
相手の気持ちや病気も難しい分野です。ただ時間とともに変わることもある、それが気持ちです。でもそこにエゴが介在してしまうとなかなか気持ちって揺り動かせなかったりもします。
占いでは寿命というのをみることができません。厳密に言うとできるんですが見ないようにしています。会社の規定でも断るように言われています。私も個人だとしても必ず断ります。

医学だけは凄いと思っていてもしかしたら自然にしていたら亡くなるその寿命を変えてしまうものが医学だと思います。それがドクターだと思います。
ただし、そこには適切な出会いや適切な治療、時期、判断、そして費用の問題も大きくあると思います。ペットにどれぐらい時間やお金をかけるかと言うのは本人次第でしょうが私は惜しみたくないです。

今回の愛犬の件、入院してからもほぼ毎日お見舞いに行き、本当は体調悪いはずなのに(数値的には)こんなふうにうれしそうに私を見て家に帰りたがってくれて、
絶対私はこの子を助けたいと思いました。
寿命はいつか必ず来ます。それは私も同じです。寿命を伸ばす事は私はエゴだとは思いません。
そこは人間が介入しても良いものだと思っています。医学の進歩や適切な医師の腕、治療、それが宿命さえも変わる唯一の神の域みたいなものだと思います。

そうそう、占いでペットの気持ち（亡くなった子含む）も視ることができます。これは私の分野です。

お気軽にどうぞ。