ＴＢＳ「ＮＥＷＳな2人」放送されました＆裏話も☆

いつもあたたかいお声のお電話、そして対面鑑定もお越しいただきありがとうございます。電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです。

さて、先日ＴＢＳの「ＮＥＷＳな2人」に出演させていただきました。

言葉ではなく見ていただいたほうが良いと思うので是非ご覧ください。（一部になります）

こちらは紹介部分と小峠さんをみたもの

こちらはダレノガレ明美さんを占ったもの

実はダレノガレ明美さんには、本当は「女優に向いているので是非演技を」とお話させていただいたのですが

その部分はカットされていたのです。でも最近女優の方向も考えているという報道を見てすごく嬉しく応援したい気持ちになりました。

ダレノガレさんあまりにも美しくて見とれてしまいそうでしたが占いに集中するためにそこまでゆっくり見れなくて残念でした。でも見た目だけではない美しいオーラはたくさん感じましたよ

小峠さんは、実物はお会いしたら本当に優しくあたたかいオーラで包み込んでくれる優しさでこれはみんな寄って来ちゃうなぁと、でもご本人はそれが嬉しい嬉しいとおっしゃっていたので、さすがの器だなぁと感じましたまたお会いしたいですねー。

そして、アンミカさんなのですが、

収録の後偶然お手洗いでお会いしたら、たくさんお話してくれて

ご自身も占いが大好きで、霊感もすごくあるけれどやはりそれだとわからない目に見えない世界だからご本人も西洋の統計学も勉強したと。

占いの仕事はたくさんの人の話を聞いて大変だから本当に本当に頑張ってねと、たくさん励ましてくださって、なんて素敵な人なのだろうと。アンミカさんを占ってもやはり波乱万丈だし夫の星もお持ちではないのですが、色々苦労した末今は素敵なパートナーと幸せでいらっしゃいます。それはまさにご本人の人間力や努力なのですよね。スピリチュアルな神秘的なオーラの方でした。

今回、こんな素敵な皆様とお会いさせていただいてご指名いただき素敵に編集していただいたＴＢＳさんに感謝します。

この出会いも必然なのですよね。

さて、ＮＥＷＳのおふたりについても少しだけ。

実はカットされていましたが、おふたりについては１５周年ということがありますが「攻めよりも守り」が大事だという話をさせていただいていました。

そして加藤さんと小山さんの相性も最高に良いと。（カットされたけどそれを言ったらすごく喜んでいらしたふたりが印象的でした）

だから今のメンバーで是非守っていって頑張ってもらいたいと。

芸能界って色々ありますよね。

足を引っ張る人もいるでしょう。そういう世界です。

だからこそ自分をいかに守るかということも考えなければなりませんね。

絶対的にモテる素敵な芸能人の方々だけれど、男性も選ぶ女性によって自分の未来や格が変わります

是非アゲマンな女性を選んでいただきお仕事も頑張ってもらいたいです

色々あって不思議なご縁で今回の放送に至った番組でしたが、

最後に。。。

占いの世界って目に見えない世界だからまだまだ曖昧なスピリチュアルな世界です。たとえば社会的に認められるかといったらまだまだ？だし、職業も占い師ですといったら、やはり怪しいと思われることもあります。

番組の趣旨がインチキ占い師の見分け方、ということでＴＢＳさんから霊感について話す現役占い師としてご指名いただいたのですが、それは残念ながらインチキというか、明らかに霊感商法みたいな占い師も存在するからだと思います。

かといって、私自身は霊感=詐欺だとは思いません。

それをいかに伝えるか？

そのあたりの微妙な部分をいかにメディアの公共の電波で話して理解してもらえるか？

放送までとても悩みました。

霊感というと怪しいと思われるので占い師それぞれ素晴らしいインスピレーション（という言葉を私自身はわかりやすく番組中では使わせていただきました）があり、そのインスピレーションで視えるものをお話や前向きなアドバイスしていく中で、そのツールがタロットであろうと統計学であろうと結果良い方向にお客様が向いてくださればそれが正解になるのだと思います。

統計学ＶＳ霊感みたいな感じで怪しい占い師みたいに番組で取り上げられても困るし（長くテレビ業界にいたのでどう話せばどう面白おかしく霊感が悪みたいになってしまうか想像がついたので）、そういう編集はしてもらいたくなかったし、スピの世界も否定したくはないので絶対に。

でもそれを、小峠さんをインスピレーションで視させていただいたときにうまく笑いにもっていってくださったりだとかＮＥＷＳのおふたりの上手なサポートや盛り上がりで、占いは明るく楽しいものなのだと、現役占い師側の言いたいことがうまく伝わっていると良いなと思いました。

色々あってこの放送もどうなるかわからなかったけれど、無事にこの時期に放送されてホッとしました。それも流れ、不思議な運命ですね。

私自身最初は地方のいちアナウンサー出身でこの大舞台にこんな肩書や名前でいつか出ることになろうとは思わなかったけれど（でも占いは子供の頃から大好きで趣味でずっと勉強してきました）

決して無駄なことはないですね。人生はなにひとつ。

アナウンサー時代はテレビに出ることがいかにすごいかみたいに考えていたけれど、今となってはテレビは仕事の一部でいかに過去のメディア経験を活用して占いの素晴らしさや怪しく無い部分をわかってもらえるかという手段にすぎません。

占いの主役はあくまでも占い師ではなくお客様なので。