いつもあたたかいお声の励まし、お電話、対面鑑定もありがとうございます。
電話占いWILL、占いの館ウィル東京池袋店の天河りんごです
NOとなかなか言えない人って多いと思います。
男女共にいますよね。
例えば、誘われても返事をしないで既読スルー（もしくは未読スルー）してごまかしたり、メールやLINEで告白されても、返事をしないでスルーしたりだとか。
付き合っていても、いきなり連絡がとれなくなった、会えなくなった、気が付いたらもう○か月、話し合いたくても忙しいの一点張りだったり、連絡もきたりこなかったり・・・一体これは何なのか？？？
もちろん、返事をしないことがイコール（ＮＯという）答えだと相手がわかってくれれば良いのですがついつい期待を持ってしまうのもまた人間です。
もし答えがNOならば、はっきりとお相手にお断りの連絡を入れましょう。
文言は、お気持ちはありがたいが、自分は行く意思がない、付き合う意思がない、ということを自分の言葉で毅然と伝えるのです。なるべく正直に、相手を傷つけないような配慮をしつつもNOはきちんと伝えるのです。
もし付き合っていても別れたいと思ったら、それを正直に言うのが誠意だったりします。愛情が無くなったならそれを毅然と伝える。こういうところは好きだけれども、異性としては見れなくなった、とか。こういうところは合わないからお付き合いはもう難しいと思う、とか。逃げずに率直な言葉で正直に伝える。
断ってあげるのも、相手のためなのですね。
皆、男性も女性も「ダメならダメと言って欲しい。あいまいで蛇の生殺しみたいなのが一番辛い」と言います。
そしてその消化不良な思いは、恨みや憎しみに変わることさえあるのです。（そこからストーカーにつながることも稀にあります）
そんな念を受けるぐらいならば、はっきりとNOと断りましょう。
そのほうが相手の時間をムダにせずに済むということもあるのです。
もちろんあなたがたとえば水商売などで、わざと返事をせずに引き伸ばしてるなら話は別ですが。
NOと言うのは怖くありません。変な念を受けずに済むし、その人も一日も早く次のお相手を探せるでしょうし。
勇気をもって断ることもまた愛 なのです。
それで怒る人は（よほどじゃない限り）ほとんどいません。
また逆のパターンもあります。
ＮＯといって返事をしなかったわけではなく、調整中とか、考え中とか、もしくは白黒はっきりまださせたくない、わからない、という場合も
既読（もしくは未読）スルーされてしまうこともある。
忙しくて返事をするのを忘れてしまった、悪気なく遅れている、もともとメールが苦手、マメじゃない、という場合もあります。
もしあなたが相手から返事がこなくて迷っている時、いったいどのパターンで返事がこないのかわからない場合は是非お電話ください。
かなりもやもやしますものね。
すっきりと解明し、あなたの力になれると思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
天河りんごでした。
今日もあなたとお話できるのを楽しみにしております。
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