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天河りんごです
先日、新しいオラクルカードのワークショップに参加し、
オラクルカードリーダーとしての認定資格を取得して来ました。
以前からこのイラストに心惹かれて取り揃えていた
「シェイプシフターオラクルカード」と
「シャドウ&ライトオラクルカード」の資格を取得してきたのです。
なぜこのカードの資格をどうしても取りたかったかというと、まさにこの絵柄に、とっても心惹かれてしまったため。
まさにインスピレーション。
このイラストは、ジャスミン・ベケット・グリフィスさんという方が描いていて、アメリカのアーティストの方。ちょっとダークな感じがミステリアスで、オラクルカードも、ポジティブなライト(光)の部分だけではなく、人間のダーク(闇)の部分もきちんと向き合えるような、そんなカードがそろっています。
私の普段使っている東洋系の易や算命学も、やはり、陰と陽の教えがあり、西洋の考え方とはいえ、まさに同じなのですよね。この世界を追及すると、光と闇、陰と陽、陰極まれば陽となる、光と影の統合。
さて、今回のワークショップ、
カードの制作者の、ルーシーキャベンディッシュさんが来日してご本人直々に教えていただける機会とあって、早朝だったため深夜鑑定ばかりしている私は、ほぼ一睡もせずに行きましたが、タロットの歴史の学びや、魔女(ルーシーさんは魔女としての本もたくさん出版していらっしゃる、これまた面白い)としてのエネルギーの払い方や浄化方法、また、鑑定方法や、意味の読み取り方、学び方、実践方法やクライアントへの接し方も含め、西洋系のセッションの方法を教わることってなかなか無いため、本当に面白かったのです。
ルーシーさんは、本当にポジティブで素敵な女性で、ナチュラリストで、さらにはまさに魔女としての自然や石やおまじないや、ハーブやカードやどうぶつとの向き合い方など、ワクワクするものばかりでした。
なによりもクライアントとの接し方、本当に勇気を与える感じが、もちろん私は日本人なので真似できない部分もあるのだけど、西洋の方のカウンセリングというかセッションは、また東洋のものとは違いますね。
本当にその違いが面白い。でも良い部分を是非取り入れたいと思っていて。
そして、一番は、霊感の鍛え方
もともとある霊感、直観をフルに鍛える感覚がなんとなくコツみたいなものが伝わって。
海外のオラクルカードの読み方と日本人の感じ方もまた違うので、すごく逆に新鮮に感じましたし、これを私も今後お客様の鑑定で取り入れる時に、新しいメッセージがおりてくるのではないかと、個人的にもワクワク
イラストを見て、そしてクライアントさまを見て、質問内容を聞いて、感じたこと、視えたこと、聞こえたこと、それを自分のなかで統合していくという作業、すごく言われたのが左脳ではなく右脳を使ってと。
私はどうしても左脳よりになってしまうため><もっと、右脳を使っていかなければ・・・と、これが一番の反省点でした。
算命学の師匠にもあなたは頭で考えてる部分が強いとか、以前メタトロンを受けた時も、完全に左脳人間で、男みたいな、論理性とかばかり特化してるのが身体全体に如実に現れていて、、、(肩こりも腰痛もクビも全部右ばかり痛くなりガチガチになっている、これって左脳を使いすぎてるっていうことらしい)
もっと右脳を鍛えたかったのでちょうど良かった。
このオラクルカード、まだ完璧には自分のものには私もしていないので、これから超特急でインプットしていきます。早くも対面鑑定にはおもちしますのでご希望の方は是非おっしゃってくださいね
私を通さなくても、あなた自身がイラストを見て感じて、おりてくるメッセージがあるかも?是非試してみてくださいね。
もちろん今後、欲しいメッセージがある場合は、電話鑑定でも取り入れていきますのでね。
オラクルカードは、おみくじ感覚で取り入れるやり方もあるのですが、ルーシーさんのオラクルカードはその使い方だと少し勿体ないかなー、ちゃんと、フルデッキで鑑定に使うほうが色々面白いかな、とか、とにかく一番的中率が高い方法を取り入れていく予定です。
先日実験的にご本人の許可を得て、対面鑑定で、かわいらしい大学生の女性に取り入れてみたのだけど、すごく新鮮なメッセージが降りてきていて、すごく良かったです。
東洋の鑑定だけではなく西洋の方法も取り入れて、さらに鑑定をパワーアップさせて参りますので、是非楽しみにしてくださいね。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日もあなたとお話できるのを楽しみにしております。
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