石田淳公式ブログ 行動科学でビジネスも生活も大変貌 ノウハウ伝授中! -12ページ目

「時代が求める「セーフティマネジメント」

今、多くの企業が「組織行動セーフティマネジメント」に

注目しています。

 

この傾向は、時代の必然といってもいいでしょう。

大きなファクターは、「人口減少時代」です。

 

進みゆく人口減少によって、

日本では社会構造が大きく変化しています。

 

それはビジネスの現場において、極めて顕著です。

 

私の知る大手メーカーでは、

製造工場の従業員の平均年齢が52歳で、

そのうち日本人の従業員は、45歳以下がいない、

という状況です。

 

そもそも若い人材が少ないのですから、

これは仕方がないことです。

若い人材はみな、外国人です。

 

言語も違う、価値観も違う、考え方も違う、

「安全」や「ルール」の捉え方も違う、

さまざまな属性の人々を、

何千、何万人という単位で管理し、

一人ひとりに安全行動を取らせなければならない、

というのが、今の、そしてこれからの日本の企業です。

 

管理者(マネジャー)としては、

「やって当たり前」と思う行動でも、

相手にとっては当たり前とは限りません。

 

ですから、どんなバックボーン、価値観をもつ相手でも

同じように安全のための行動ができるよう、

「仕組み」の存在が必要になるのです。

 

「組織行動セーフティマネジメント」は、

まさにこの「仕組み」で危機を回避するためのものなのです。