ウィルPMインターナショナル 永峰幸侑のブログ
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名選手、名監督にあらず

『名選手、名監督にあらず』
プレイヤーの時に優秀だった方が、
必ずしもマネジャーとして優秀であるとは
限らないということをお伝えするときによく使う言葉です。

名選手(優秀なプレイヤー)はコツや要所を理解して
自身の『できる型』として体得しています。
つまり、無意識でもできるということですね。

一度無意識でできるようになってしまうと、
なかなか言語化して教えるのが難しくなってしまいます。
できる人にとっては、マネジャーとして「教えるべきこと」が、
自身の中で常識となってしまっているから、
説明不足になってしまいます。


クライアントの企業様で、ハイパフォーマーと言われる
優秀な方々に、その成果を上げる秘訣をヒアリングをすると、
『あたりまえのことをあたりまえに』や
『普通に淡々とやっているだけです』と
お答えになる方がほとんどです。

もちろん『できることをやりつつづけること』も
簡単なことではないですが、それ以上に『自分が
できることを相手にできるように教える』のは、
難しいこと
だということがお分かり頂けると思います。

部下に指導するときに貴方が、一言で済ませたり、
専門用語を使って説明したり、省略してしまったりしていることが
部下にとってはつまずく(理解ができない)部分かもしれません。

そのような部下に対して、どのように教えたらいいかを
行動科学マネジメントの視点からご紹介した本です。

行動科学を使ってできる人が育つ!教える技術/石田 淳

¥1,470
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「日本は、兵隊は優秀だが参謀は無能」と
言われたころからの名残なのでしょうか。
日本の生え抜き型のマネジャーは、欧米の英才教育で
マネジャー養成されたマネジャーと比較され、
マネジメント能力が低いと言われることが多々あります。

しかし、逆に考えると、日本のマネジャーは、マネジメント能力さえ
身につけてしまえば、現場の第一線で働いてきたからこそ、
現場の実情・気持ちをくみ取ることができるマネジャーに
なれるということだと考えることもできます。


研修・コンサルティングでマネジャークラスの
方々とお話をさせて頂いて思うこと。
『部下の能力を発揮させたい』『結果を出す面白さを
教えてあげたい』といった思いを持たれた
マネジャーの方が多いということ。

その思いをカタチにできるように
『教える技術』をお役立て頂ければと思っています。
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