「集客できる、売れるホームページで一番大切なものはなんだと思いますか?」
「そりゃ、デザインじゃないの?」
売れるホームページ、
集客できるホームページに必要なものは、
デザインの良さでも使いやすさでもありません。
デザインの良さ、使い勝手の良さ(ユーザビリティ、アクセシビリティ等)は
今や当たり前の話です。そうなっていて当たり前なのです。
正直な話、デザインがあまり良くない、
ユーザビリティもそんなによくないホームページでも
売れているホームページ、集客できているホームページはたくさんあります。
「じゃあ、SEOや導線といった売れるための仕組み?」
なるほど、SEOや導線という言葉を知っている時点でかなりの通ですが、
SEOや導線の構築、そして動線の解析といったものも
売れるホームページを作る、
集客できるホームページを作るための
一因でしかありません。
「じゃあ、いったいなんなの?」
ひとつだけ答えろと言われたら、
私達としてはライティング(文章力)と答えます。
ひきつけるキャッチと読ませる文章。これが全てです。
キャッチ(つかみ)が優れていないとお客様はすぐ去ってしまいます。
ライティング(文章)が優れていないと文章を読んでもらえません。
文章を読んでもらえないという事は信頼されないという事です。
多少ユーザビリティが悪くても、
キャッチがよければ文章を読む気になってくれます。
多少デザインが悪くてもライティング(文章)が良ければ
お客様は文章を読んでくれます。
そしてそれはホームページの信頼感を増す事にも繋がります。
人間は、最終的には言葉でイメージできた映像によって突き動かされます。
1枚の写真は100の言葉に勝るかも知れませんが、
1つの心の中にできたイメージは100枚の写真に勝ります。
もちろん他の要素も良ければ良いに越した事はありません。
しかし、一番大切な要素が何かをわかっていないと、
ホームページで成約率を高めることは難しいです。
「思わず引き込まれるキャッチコピーと、思わず読んでしまう文章」
これが非常に重要です。
ただ、そんなに難しいことではありません。
あなたの「熱い思いを伝えるだけ」でいいのです(^∇^)

