久しぶりに小説を書きました。
と言っても、4000字足らずの掌編SFですが。
普通の小説と違って直接的な描写がほとんどなくて
主人公の生物学者の述懐が本文になっています。
少し特異に感じるかもしれませんが、
よろしければご一読ください〆(*^_^)
『記憶と忘れること』がテーマです。
【あらすじ】
僕が星間比較生物学の研究者として
その宇宙人と面会したのはこの夏三回。
初めて会ったのは彼女の生後八日目である。
まだ仔猫ほどの大きさで、
小さくて愛らしい風貌だったが、
二回目に会った四十五日目には既に大人びていた。
そして三回目の今日、彼女はもう壊れかけている…。
『ブルーベージュの彼女』