昨日11月8日、二十四節気では『立冬』に。
太陽黄経225度。
秋の土用明けでもあります。
立冬とは字の如く”冬の始まり”になります。
「立」という言葉には、”新しい季節になる”という意味があります。
『立春、立夏、立秋、立冬』を「四立」といい、季節の大きな節目の頃を言います。
昨日の立冬から立春の前日までを冬とし、
冬の始めというより、秋たけなわという感じの頃。
しかし、日中の陽射しが弱まり、朝晩の冷え込みが強くなってきます。
空気感も景色も、冬の訪れが近づいてきていることを五感でしみじみ感じるような日が多くなってくる頃。
この時期から冬にかけては、夏よりも睡眠時間を多めに取ると、元気に冬を過ごせます。
ただし、遅く起きるのではなく、”早く寝る”ことの方を心がけることが、冬の養生として大切なことです。
さらに詳しく、立冬の美的過ごし方をこちらに書きました
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