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こんにちは!

 

今日は最近とってもお問い合わせが多い、

 

てへぺろカレッジ進学てへぺろ

 

についてご案内しますねもぐもぐ

 


お願いカレッジ・・・専門学校なの?短期大学なの?お願い

 

日本では、短期大学、2年制大学と訳されたりしますが、日本の概念とはちょっと異なります。カレッジは就職に必要な実践スキルを学ぶ場所で、日本で言う専門学校や職業訓練校の意味合いも持ちます。

ややこしいのですが、一般的にカナダのカレッジ進学と言えば、公立(州立)の1年~2年のものを指し、1年未満で受講できる私立のキャリアカレッジ(専門学校)は、専門学校留学と分けて案内しているウェブサイトやエージェントが多いようです。


 

 

お願い専門学校留学はどのくらいの期間なの?お願い

3ヶ月~1年が一般的ですが、2年などプログラムが長いものもあります。ビジネスがやはり一番人気ですが、ウェブ、貿易、翻訳など多岐にわたります。例えば留学期間が1年程度と期限が決まっている方は専門学校の留学もおすすめですね。

 

 

お願いカレッジの場合はどのくらいの期間なの?お願い

1年~2年ですね。プログラムによっては3年、または2年終了後に大学に編入するような方法もありますよ。Universityが4年ですから、ざっくり言うと、専門学校-カレッジ-大学が期間で少しずつオーバーラップする格好です。

 

 

お願いカレッジ1年~2年ってさすがに長すぎません?そんな行って何の得があるの?お願い

それが、大きな得があるんです。留学生に対しては、公立(※一部私立のキャリアカレッジ)の高等教育機関を卒業しますと、1年のプログラムで1年、2年のプログラムで3年(※最長)のワークビザ(Post-Graduate Work Permit)が発給されます。

移民をするためにはほとんどの場合で就労経験が必要、その就労経験を積むために就労ビザが必要、就労ビザを得るためには進学が必要・・・と遡って、いわば移民の先行投資として進学を選ぶ方が多いとお考え頂くと実際に近いかと思います。

もしカナダでの就労や移民を希望される場合は、プログラム期間は2倍で、就労ビザは3倍出る2年のプログラムが人気です。

 

 

お願いあぁ、そういうことなんですね。予算が少ないので学校は6ヶ月くらいにしたいんですが、6ヶ月のPGWPは出ないんですか?お願い

出ません。PGWPは8ヶ月以上のプログラムが対象なんです。6ヶ月などの就学の場合は、前回ご案内のCo-opプログラムがおすすめです。



お願いあの、素朴な疑問なんですが、Post-Graduateってどういう意味ですか?お願い

Post 後の
Secondary 高校の
Graduate 卒業の

ということで、高校卒業後の教育機関、例えばカレッジやユニバーシティのことを、Post-Secondary Instituitonと呼びます。Post-Secodaryの学校を卒業した人は、Graduate(卒業生)ですから、【卒業した後に】もらえるワークビザをPost-Graduate Work Pemitと呼ぶんです。

 


お願いえ、でも私日本で大学出てますよ。それでもカレッジに行っていいんですか?お願い

 

確かに、Post-Secondaryは高校卒業資格のみで出願できます。既に高校の後、高等教育機関(大学、短大など)での教育を受けた方のみが出願できるコースとして、Post-Graduateコースというものもカレッジでは提供しています。(例えばマネジメント職や、より専門性を追及する場合)


PostSecondaryのコースでは、就職支援のため、就学期間や、Co-op期間(※選択した場合)も長く取られています。Post-Graduateコースは既にその分野で基礎があり、継続して更に専門的な事を学びたい方が行くコースとお考えください。このような理由から、PGコースは短期間で就職につなげられるよう1年未満のコースがほとんどです。また、PostGraduateのコースでは留学生の英語要件が上がることも補足致します。(※PSコース 英語要件IELTS6.0に対し、PGコースは6.5)

留学生の場合、語学力、キャリアチェンジになる方が多いこと、卒業後のPGWP(就労ビザ)が長く出るという理由から、大学卒業者でもあってもPost-Secondaryコースで2年以上のコースを受講される方が多いです。


鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥

ふむふむ、ということは、カナダで働いてみたくて、移民したいなぁと漠然と考えている私にはカレッジは結構いい選択肢ってことですねハムスター

鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥鳥

 


お願いどこのカレッジがいいんですか?お願い

カナダの大学、カレッジはほとんどがです。つまり、どの教育機関でも教育の質については多きな差はありません。各カレッジの特徴の差として出るのは、その教育機関がある街の産業への人材供給の為、力を入れている分野です。この学校に入りたい、有名だから、と選ぶよりは、希望する都市やプログラムで選ぶことが重要です。



お願いえ、だってカナダ広すぎて、都市選ぶのは大変そうお願い

カナダでは地域ごと、都市ごとに産業が集中している傾向があります。例えば、西側のバンクーバーやビクトリアでは、気候の良さを活かしてホスピタリティ、観光系に強いです。中部のアルバータ州(カルガリー、エドモントン)などは石油産業、農業や酪農が盛んで、地元密着型の小規模なカレッジも多くあります。東部のオンタリオ州では、五大湖を隔ててアメリカが非常に近いため、アメリカ企業のカナダ支社への就職やインターンも盛んです。続いて東部、オタワ(オンタリオ州)は政府関係、ケベック州ではフランス語圏ですから、英仏バイリンガルを活かして就職を目指す方も多いですね。穴場と言えるのは、東部、ハリファックス、ニューファンドランド、ニューブランズウィック州などまだまだ日本人が少ないエリアかと思います。



お願いとりあえずよくわからないし、バンクーバー(トロント)かなと思ってたんですけど・・・お願い


例えば、マニトバやサスカチュワン州のように、留学生→現地就労からの移民の場合、ポイントが高くつき比較的他州より移民しやすい、など、独自の移民プログラムを持っている州もありますし、例えばナイアガラエリアで就学して現地のワイナリーにそのまま就職、永住、など、やはり2年、3年と住むことでそのエリアのコネクションが強くなるのは事実。

 

行きやすい人気都市はそれだけ仕事の競争率も高いわけですから、一度自分のしたいことを見つめ直してから進学を検討するのもいいかもしれません。

ぜひ弊社ウェブサイトの案内もご確認くださいねもぐもぐ

 

実際に行きたいエリアやプログラムが決まってきたらまた新たに質問が出てきそうですね。続きはぜひまた改めてご紹介できればと思いますドキドキ

お問い合わせは下をご覧ください照れ

 

 

 

 

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