筋肉の話―筋肉ってどこで動くの? | WillLaboのブログ

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WillLaboは、東京の両国にある、リハビリスタジオです。
運営しているのは、作業療法士の山田 稔です。
気軽に、ヒゲ先生とお呼び下さい。
靴専門の理学療法士中田 翔が「既成靴の調整」によって、戻りづらい身体を保つお手伝いも始めました。

 
少々わかりづらい絵ですが、左側の大きいのが普段私たちが『筋肉』と行っている肉の部分です。それをどんどん細分化し、細胞レベルまで細かくするとやっと、筋肉の動く部分が見えてきます。
一番手前に拡張して記載されている部分が、アクチンとミオシンという筋肉の動く部分です。もちろん肉眼では見えません。ここは、タンパク質がひも状になっている筋フィラメントで、アクチンフィラメント、ミオシンフィラメントと呼びます。

 

そして、このミオシンフィラメントとアクチンフィラメントは、絵のように入れ子状態で交互に並んでいます。ミオシンフィラメントにはオタマジャクシの頭のような突起があり、ここがアクチンフィラメントとくっついているところで化学反応が起きて、ミオシンフィラメントがアクチンフィラメントの上を滑ります。これが星の数ほど集まると、筋肉が働いて筋が短くなり、関節をうごかしているというわけです。何と気の遠くなるような作業を私たちのカラダはしているのでしょう。

ですが、以前も書いたように、筋肉は短くなることはしますが、自分では元の長さに戻れません。
では、どのようにして筋肉の長さは戻るのでしょうか?

またまた、次回に続く。WillLaboでした。