ちょうど一週間前のこと、一通のメールを受け取った。
2年前のブログで書いた高校時代の友人の縁者の方からだった。『江利チエミのフアンのブログ』からこちらのブログにたどってこられたということだ。
2年前のブログ記事はこちらから
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『本日、ネットで江高マモル(本名●●)の学生時代の友人がいらした事を初めて知りました。
彼は、平成元年(1989年)10月5日に享年42才で亡くなりました。 食道癌の手術をして、3年間の闘病生活の後、亡くなりました。お墓は、Y県●●市にある寺に眠っております。・・・・・・(以下略)』
その後その方と再三のメールのやり取りで彼の晩年の様子が分かった。心の中につっかえていたものが取れたような気持ちだ。もう一人の友人に早速メール。近いうちに墓参りに行こうと決めた。
彼(江高マモル)が江利チエミさんの最初で最後の弟子としてシングルデビューしてから3枚のシングルを出していた。
現在手元にレコードプレーヤーがないのでなるべく早くCDにしたいと思っている。
彼がレコード化した曲。いずれもキングレコードから出していた。CD化したあとにはYouTubeで公開しようかな。
『月曜日にはブルースを』作詞:杉 紀彦、作曲:猪俣公章、編曲:高田弘
『惚れた理由(わけ)』作詞:杉 紀彦、作曲:猪俣公章、編曲:高田弘
『北千住』作詞:氷川佳助、作曲:桜田誠一、編曲:丸山雅仁
『秋しぐれ』作詞:山北由希夫、作曲:桜田誠一、編曲:丸山雅仁
『酒場ぐらし』作詞:木下龍太郎、作曲:桜田誠一、編曲:桜庭伸幸
『道化師』作詞:杉野まもる、作曲:桜田誠一、編曲:桜庭伸幸
待望のオリジナルニューアルバム
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