ご当地ソングの女王・水森かおりのメモリアルコンサートが中野サンプラザホールで行われた。水森かおりさんのコンサートは秋元順子さんを追っかけるまでは数回行ったことがあり。今はどのように変化しているのか興味があった。「東尋坊」「鳥取砂丘」「釧路湿原」「熊野古道」等々ヒット曲を連発。現在も「庄内平野 風の中」が発売していきなりのヒットチャートランクインを成し遂げている。このメモリアルコンサートはデビュー10周年から毎年ツアーで行われている。今回はデビュー17周年。そしてこの日9月25日が記念の日だということでフアンもかなりの盛り上がっていたようだ。2200席は満席だという。
サンプラザ前はすでに長だの列。地方から観光バスで乗りつける団体もある。さすが演歌で人気の歌手。
フアンクラブのはっぴを着た人も見かける。
入場時には蛍光液体の入ったペンライトが入場者に無料で配られた。
いよいよオープニング。ヒット中の「庄内平野 風の中」で幕開け。ご当地ソングのヒット作を続けて熱唱だ。
かおりさん地元東京で記念の日のコンサートとあってやや緊張気味のスタートだ。
その後、10月26日に発売されるアルバム「歌謡紀行Ⅹ」の中から「恋の町札幌」「青葉城恋唄」「池袋の夜」「ブルーライトヨコハマ」「雨の御堂筋」「京都から博多まで」などのカバー曲もメロディーで熱唱。最後に再び「庄内平野 風の中」そして「倖せに寄り添って」を場内の「かおり~!」の掛け声とともにフィナーレを迎えた。
コンサート中、配られたペンライトを観客がいっせいに振る光景は圧巻だった。
たまにはこういう演歌の世界を体験するのもよい経験だ。
帰宅後、録画しておいた秋元順子さんがゲストで出演されたNHKのど自慢をみる。出場者の中で二組が順子さんの唄を唄われた。「その花は ~変わらぬ愛」を唄われた方はカネ三つ。なかなかお上手だった。「マジソン郡の恋」を唄われた姉妹、順子さんを見つめまなざしが熱いのを感じた。
順子さんの新曲「枯れない花」をテレビで見るのは初めて。
とても良い感じで唄われており、うっとり。
生放送なのでいつもながら順子さんが出られるときはちょっと緊張してしまうのだった。
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