通勤の帰り、真っ直ぐ帰宅しようと思ったが、
1時間だけ唄いに。
カラオケスナックSではなく、最近やや遠ざかって
いたKに行くことにする。
Kはどちらかというとカウンターだけの居酒屋風
だが音響は結構良く歌いやすい。
店に入るとまだ客はおらずママさん一人だけ。
久しぶりなので近況報告。この店の常連客のひとり
であるY子さんがたーぼーのブログをよく見て頂いて
いるようなので大体の行動は知られていた。
この店で順子さんの曲を最初に紹介したのはたーぼー
である。「マジソン郡の恋」「愛のままで」「黄昏 love
again」等々。
まず、「その花は...~変わらぬ愛」「woman 人として」
「時のシナリオ」の三連発。「みんないい歌だねえ」と
ママ。
大体有線にリクエストして覚えるそうなので、またリク
エストして次回までに覚えるという。
その後「安芸灘の風」「しのび駒」「おさらば故郷さん」
などを話しを間に挟みながら唄った。
最近気になっている森サカエさんの「落花」「北窓」を
有線で聴く。なかなか良い歌だが難しそう。
今日のこの一曲
今は亡きフランク永井さんと松尾和子さん
のデュエット
「ラブレター」
1958年(昭和33年)
本来はフランク永井さんの持ち歌だがデュエットで唄うと
さらに大人の歌という雰囲気が増して素晴らしい。
こういう大人の歌を唄える歌手が最近少なくなった。
順子さん意外にどれだけいるだろうか?