こんばんはー。
今日は3回目のARP(アルコール・リハビリテーション・プログラム)
に行ってきました。
例によって朝9時半集合、その後ショートウォーキング
がありましたが自由参加なので参加せずに本を読んでいました。
午後は講義かと思っていたのですが、
アルコールにまつわるテーマに沿って自分の考えを発表する会合でした。
会合の内容は外に漏らしちゃいけないそうなので、
詳細は書きませんが、飲酒欲求はなかなかなくならないものだと
認識を新たにしました。
酒のよって被った被害や苦しさを忘れないことも
肝要だな、と思いました。
デイケアに定期的に通うことで少しずつ生活リズムが
整ってきたように思います。
相変わらず夜型ですが、デイケアの前日は早く寝るようにしています。
自助グループ(断酒会やAA)を勧める方もいますが、
やっぱり宗教の勧誘員や、教材やらハウトゥー本やらを
売ろうとする販売員が潜伏していそうで怖いです。
酒に溺れていた人間はやはり負い目があったり
自信がなかったり誘惑に弱かったりしますから、
格好の勧誘対象になると思うです。
そんなわけで自助グループには行けないですが、
病院を通したデイケアは安全かな、思って通い続けます。