大晦日_20231231 | willfreemanのブログ

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no man is an island


2023年も残り1時間くらいとなった。U2のJoshua Treeを聴いている。画像の木はJoshua Treeではなく、奈良の若草山に生える1本の木なのだが、まあ、僕にはJoshua Treeみたいなものかもしれない。

ほとんどの人は年末に1年を振り返るが、僕は、今年はほぼ1年間ずっと自分の人生を振り返っていた気がする。仕事のことや家族のことで、想像していなかったような変化が次々と起こり、それらに対処しているうちに、何故か昔の自分の思い出す時間が増えていた。なぜ今の自分の価値観や判断基準がこんな風になってしまったのかと考え始めると、自分の子供の頃に繋がっていくような気分になった。そういう時は決まって、子供の頃に観ていた景色がぼんやりと浮かんできて、その時の空気感のような、体感のような感覚が蘇ってくる。良いか悪いかは別として、とにかく、その頃に自分という人間が形成されたのかもしれない。

今年の数少ない悦びとして、僕の子供が随分と成長してくれたことがあげられる。1年生の時は、とにかく周囲についていくことができるのかということが課題だったが、2年生は、しっかりと目標設定をして、そこに向かって毎日着実に積み上げを行った。大谷翔平ではないが、曼荼羅チャートを作って一つひとつの課題を潰していくような作業を、息子とママは二人三脚でずっと努力していた。その結果、学力が著しく伸張し、公開試験においても確りと実績を残してくれた。僕は、成績自体が良かったことも嬉しかったが、それ以上に、目標設定をして、試行錯誤の中、Try&Errorを繰り返しながら、確実にゴールに近づいていこうとする姿勢に感動した。

「勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いて而る後に勝を求む」

孫子の兵法の言葉だが、座右の銘にしている。100%以上の準備をして、もう負けるはずがないというところまで持っていくことに日々努力する。そういう生き方が僕は好きだし、そういう人が成功する世の中であって欲しいと願っている。
2024年も恐らく色々と想定外の課題が次々と発生する気がするが、確りと足腰を鍛えて、変化に対して臨機応変に柔軟に対応できればと思っている。

2023年が残り5分となった。施設にいる母のことを考えている。2023年は色々とあったけど、来年は落ち着いて生活ができてくれればと心から願います。