
連休の車移動は先日の飛び石による車のフロントガラス損傷により無理かなと思っていたのだが、1日で修理屋を見つけて対応できたので、急遽旅行をすることにした。コロナ制限がかかっていない久しぶりの大型連休ということもあり各地でホテル・宿の予約が取れない状態だったが、京都はホテルのキャパシティが大きいのかいくつか空いていた。あまり我儘も言ってられないので空いているホテル予約をしたのだが、結果的にまあまあ良いホテルだった。10年以上前に京都旅行した時は大型のホテルしかなかったが、この数年で民泊レベルのも宿もかなり増え、加えて、今回泊まったような、町屋の跡を改装したような京都の景観に馴染んだ小規模なホテルが相当増えていた。
京都は車移動が困難なので、徒歩であちこち散策をした。息子は随分歩けるようになっていて、僕のほうが腰痛もあって徒歩に相当苦労させられた。あちこち歩きながら天気がとても良かったので空を見上げることが多かったが、見上げた時の景色が確かに京都は魅力的に思った。建物の高さ規制は、今時非効率だと思っていたが、空を見上げた時に、人工物がないということがこんなに素晴らしいものなのかということを初めて感じたかもしれない。多分、東京に長いこと住んで、どこを見ても必ず高い建物が見える環境に居過ぎたからかもしれない。山口の萩に行った際も同じようなことを感じたが、京都のような大都市でそれを感じられるということはこれまでになかったし、京都が世界に誇れる街の価値がここにもあるのだなと思ってしまった。
旅行から戻って、歩き疲れと腰痛で苦しんでいるが、新緑の京都は本当に良い街だと思った。また、季節を変えて行ってみても良いと思った。