
今日は夕食を食べた後、お酒を飲みながら家内と会話していたら、プラレールで遊んでいた息子が窓の外を見てと言ってきたので、見ると綺麗な夕暮れの空が広がっていた。そう言えば時々、夕方に散歩をしていた時に夕暮れのオレンジや紫がかった空の色を見て息子に話し掛けたことが何度かあったが、いつの間にか息子もそういう空の移り変わりを見るようになっていたのかもしれない。今日の夕暮れの色は確かに僕の好きな色で、ちょうど最近、替えたばかりのPCのWallpaperにそっくりだった。息子は息子で色んな感じ方やものの捉え方があるのだと思うが、時々同じものを見て共感できることが発見できれば、それはとても嬉しいものだと思った。