お迎え_20200803最近、会社からの帰宅時に、最寄り駅近くまで息子が迎えに来てくれる。パパを迎えに行くという感覚を覚えてくれたことがとても嬉しい。彼は社会生活を幼稚園や家族の生活を通じて、少しづつ習得している。日が暮れて暗くなった坂道を、首から電気をぶら下げながら、一生懸命に走り降りてくる子どもの光景を見て、嬉しく思わない親がいるはずがない。仕事で色々な思いが例えあったとしても、息子が一生懸命走って迎えに来てくれる姿を見れば、全く取るに足らないケチな試練なんだと思う。