
今日、BMW東京でX3のm40dを試乗した。久し振りに運転が本当に面白いと思える車だった。初めて、BMWのE46の6気筒エンジンのフィーリングを感じた時と同じ感覚を覚えた。BMW自体はこれまで色んな車種を乗ってきたが、勿論どれも素晴らしい作りだとは思っていた。が、初めてBMWに乗った時の感覚は、もうBMWにはなくなっていると思っていた。ダウンサイジングの流れの中で、直噴ターボの4気筒がBMWの主流になってしまい、いつの間にか、直列6気筒のエンジンは上位モデルにしか設定されなくなっていた。なので、当然とても高額なので初めから試乗もやらなかったのだが、今日、改めて、その感動が蘇った。初めの1mからBMWを思いっきり感じさせてくれるそのフィーリングにこのまま暫くずっと運転していたい気分にさせられた。1,000万円近くする車種なので、購入は難しいが、モノで人を感動させられることって凄いことだと思った。メーカーという仕事はそれが出来るから魅力があるのかもしれない。人の技術は一体どこまで深いものなのだろうと思った。