11ヶ月_20160808 | willfreemanのブログ

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no man is an island


航輝が産まれて今日で11ヶ月が経った。昨年の今頃は家内のお腹もいよいよ大きくなって、毎日、無事に産まれてきて欲しいと願っていた。
産まれてすぐに入院になって毎日決まった時間しか会えなくなって約半年間我慢した。入院中はいつも14時の面会時間を待って、息子が泣いてないか早く確認したくてGCUに飛び込んだ。笑顔で迎えてくれた時は、あー良かった、今日は寂しい思いをしてなかったらそれでいいと安心した。
最近は退院後から比較しても随分と成長した。お座りもしっかりしてきたし、体格も標準とそれ程変わらないらしい。何よりも、最近見ていて、彼自身が「生活」というものを理解してきたように感じる。ミルクが欲しくなって泣き始めると家内が台所に行って手際良く準備を始める。前はただ泣いてるだけだったが、今は準備に入った母親をちゃんと分かってる気がする。自分の周りに何があって、それらとの関係をおぼろげに掴みかけている気がする。まあ、それでも泣き止むわけではないのだが。。

子どもに対する愛おしさは、やっぱり実際に持たないと理解出来ないものだと思う。どんな素晴らしい小説も子どもに対するこの想いを正確に現すことは出来ないと思う。だからこそ、何ものにも代え難い価値があるのだと思う。

航輝を抱っこしていて、嬉しそうな彼の表情を見ていると、僕は、これまで自分の人生の中で間違った判断をしてきた場面を思い出して後悔の念に駆られることがある。 僕はこれまで本当に色々と間違ってきた。
一輝が生きていたらと思うことがある。一輝と航輝が一緒に成長していく光景を思い浮かべることがある。航輝の笑顔を見ていると命の尊さをいっぱいに感じる。航輝の笑顔とか泣き顔とか寝顔とか、彼の全て存在から輝かしい光が射してきて、僕に命の尊さを感じさせてくれる。その時にいつも一輝を思い出してしまう。航輝が日に日に成長していく姿を見ていると余計に一輝の存在が僕の中で大きくなってくる。
だから、僕は航輝を大切に育てたい。航輝のことをちゃんと家内と一緒に考えて、大切に大切に育ていきたい。

航輝、来月は1歳の誕生日だからお母さんと一緒にお祝いをしよう。こないだ食べたケーキ屋でケーキも買ってくるよ。お前はまだミルクと離乳食だけどね。いつかお母さんと3人で旅行して美味いものを食べような。