
釧路の翌朝。今日も快晴が期待できそうだ。

朝食会場は僕らしか居なかった。僕らが出た後は直ぐに準備中の看板が立てられていた。朝食内容はご覧の通り特徴が無さすぎてコメントもない。

チェックアウト後、ホテル近くにある根室駅に立ち寄った。日本最東端の駅、まさに終着駅だ。

時刻表も平均3時間に電車1本の間隔。電車の旅の場合は、スケジューリングが難しそうだ。

根室市内から更に東に車を走らせて、ついに最東端の納沙布岬に到着した。

納沙布岬灯台。画像だと分かりにくいが、風が物凄く強くてかなり寒い。僕らは二人ともダウンジャケットを着ていたが、それでも寒かった。

四島かけ橋のモニュメント。北方領土返還を願ったものだ。

オーロラタワー。遠くの北方領土をいつも見続けている感じがした。天候も雲ってきて、何となく僕らの気分も暗くなってきた。根室は訪れる人に厚岸や釧路とは明らかに異なる印象を与える土地のような気がした。

納沙布を発って、また根室に向かった。北海道は本州にはないスケールの大きいドライブコースがよく紹介されるが、ここ根室半島はそういう意味ではかなり北海道らしいと思う。

根室市内に戻ったのが、丁度昼頃だったので、ランチに回転寿司「花まる」にやってきた。花まるは根室発祥の回転寿司で、東京のKITTEにもある超有名店だ。

中おちマグロ。メチャメチャ美味し!!これは都内では中々食べれないと思う。

花まるのザンギ。これはまつりやのほうが優ってた。

根室の名勝「車石」にやってきた。

花咲蟹で有名な花咲漁港のすぐ近くにある。

何が凄いのか、正直分からなかったが、取りあえず歩いて見物した。兎に角風が強くて寒かった。

また北海道らしい道を走り続けた。

厚岸に到着した。昨日も訪れたコンキリエだ。

コンキリエ内にある「炙屋」に入った。

時間帯が中途半端だったからか客が居なくて、厚岸湖がよく見える窓際の良い席を案内してもらった。食事はバケツに牡蠣を入れて酒蒸しして食べるものだった。

牡蠣は10個くらい入っていて1500円だからかなりリーズナブルだった。味はとても良かったのたが、炭火焼きなので、火力調整ができなくて、食べている間に牡蠣がどんどん縮んでしまったのが失敗だった。

厚岸を発ってまた釧路に向かって西へ走った。途中で今回初めて根室本線を走る列車を見た。列車と言っても1両だから列ではないけど。
根室半島を走っていて感じたのは、ここに電気や鉄道などのライフラインを通すことは、採算性ではなく社会的意義で考えないと整理がつかないと思った。ただ、この景色を見てしまうと、中々割り切ってインフラをリストラするのは心情的に難しいと思った。

釧路に入って、今回最後の食事に回転寿司にまた入った。お店は「なごやか」だ。以前にも来て大感動したお店だ。

釧路の地酒の福司。僕はこの酒がとても好きだ。

ネタはやっぱり良い感じ。

ザンギはこの店が一番良くなかった。普通の唐揚げだった。

食後、空港に向かった。レンタカーを19時までに返却しなければいけなくて、意外にギリギリまで釧路市内に居てしまったため、やや急ぎ足で向かった。

レンタカーを無事に返却し、20時のフライトで東京に戻った。回転寿司三件と牡蠣やエスカロップで、今回も食事・観光ともに大満足の旅行だった