
8月最後の木曜日と金曜日は、約2ヶ月ぶりの札幌出張だった。春先からサポートを始めたクライアントの制度施行がいよいよ10月に迫り、今回はセミナー開催のために訪問した。2日間の日程だったので、初日の夜はいつものお客さんと北海道グルメに出掛けた。今回のお店は、南3西4にある「くさち」という居酒屋だ。ガイドブック等にはあまり紹介されていないらしく、口コミでお客が集まっている感じの店だった。

この店の名物は上記写真の「かにだるま」だ。名称自体は店のオリジナルらしいが、見ての通り、内容は、かにの甲羅に予め身を剥いてくれた身をギッシリと詰め込んでいる。底のほうにいくほど、かに味噌が合わさってきて、何とも言えない美味さがあった。

次に出てきたのが、「氷下魚」と書いて「コマイ」と呼ばれる魚だ。焼き物を何か一品ということで、ホッケでも良かったのが、これまで食べたことのないコマイにすることにした。食感や味は結構ホッケに似ている。ただ、こちらのほうが酒の肴に適している気がした。中骨は硬いので取り除いて食べた。こちらも非常に美味だった。

続いて本日メインの活イカの刺身とゴロと呼ばれる内蔵、秋刀魚の刺身を食した。活イカとは、活きたままのイカを刺身にすることで、運ばれてきた時から暫らくの間はまだ動いていた。見た目も、通常のイカ刺しと違って白くなく、透き通った感じで若干黄色みがかっている。食感はコリコリとしながらも、ほのかな甘みが口の中に広がる感じだった。これは日本酒に最高にマッチし過ぎ!次に画像の左上に見える、黒い物体がゴロだ。イカの内臓で新鮮でないと間違いなく腹痛を起こすらしい。お客さんも過去に2度もあたったらしい。それでもよく懲りずに食べたがってるのだから、相当好きなんだろうなぁと思いながら、僕も食べてみた。食感は、アン肝をもっとサラッとさせた感じで、意外に美味い。僕は肝自体はあまり好きではないのだが、全然イケた。完全に酒の肴系だと思う。
今回の札幌出張も、仕事も無事に終わり、食事も最高だったので、とても満足できるものだった。