
札幌出張のついでに千歳鶴の酒ミュージアムに立ち寄った。千歳鶴ブランドのお酒は、日本清酒株式会社が製造している。このお酒に出会ったのは、前回の札幌出張の時に、鮨屋で飲んだ「にごり酒」が最初だった。多分、お客さんと楽しく飲んでいたから余計に美味かったのだと思うが、とても美味しい酒を造る会社だと思っていた。その会社のミュージアムが札幌市内にあるというので、是非立ち寄ってみようと思った。
酒ミュージアムに行くと、13:00から酒工場の見学ができるという。日本酒の製造工程は時々テレビでは見ていたが、実際に見たことがなかったので、早速参加することにした。製造場所はミュージアムに隣接する建物で「丹頂蔵」と呼ばれていた。完成当初は、日本で最大の酒工場だったようで、3階建ての古めかしい造りだった。工程は3階から始まり、米炊き→発酵→搾りの順で、順番に下の階に降りていくらしい。シーズンは真冬の時期らしく、今回はオフシーズンで誰も居なかった。でも、実際に見ると製造工程の手間がよく解かり、その中でもっとも手間がかかっている大吟醸がコスト高になる理由も何となく解かった。
工場見学で感動した後、早速、同社の主力商品である「大吟醸 雪原の舞」を実家及び自宅用に購入してしまった。まんまと同社のセールスに翻弄された感じだが、試飲して最高に美味かったので、とても良い買い物ができたと思う。