
今回の札幌出張は金曜日の朝一アポイントだったため木曜日の夜から札幌入りした。せっかく行くので、前もって札幌クライアントの担当者の方と連絡をし、夕食の約束をした。お店は「寿司 写楽 札幌第三店」という寿司屋で、全国にチェーン展開している。担当の方がわざわざ美味しいお店を調べていてくれて、店の予約までしてくれていた。メニュー注文は北海道出身の担当の方に全てお任せしたため、これまでに食べたことのない美味を味わうことができた。以下、初めて食べた食材の感想を書く。
●山わさび
烏賊刺しに合わせて食べるもの。通常は、緑色した山葵だと思うが、この山わさびはちょっとピリッとしていて、烏賊刺しには最高のマッチングだった。担当の方曰く、昔は道に勝手に生えているのをとって食べたらしい。。
●白子(たち)
北海道の冬を代表する美味しい魚、鱈。北海道では鱈の白子のことを「たち」と呼ぶらしい。西のふぐ白子とともに、東といえばこの鱈の白子(たち)。寿司にして食べたが、食べた後に残る甘みのようなものが格別で絶句した。
●焼きハラスとエイひれ
どちらもこれまでに食べたことはあったが、味が全然違うかった。ハラスの濃厚さは魚を越えて、何となく燻製ハムのような味にも思えた。エイひれは、日本酒とのマッチングが最高だった。
●千歳鶴 吟風純米「うすにごり」生 しぼりたて
食事も良かったせいか、これまでに飲んだ日本酒の中で最高の味わいだった。道産の酒造好適米「吟風」を100%使用した純米酒を、タンクから搾ったまま瓶詰め。温度変化で味が変わりやすいためチルド配送体制を特別に組み、主に札幌中心部の飲食店で提供しているそうだ。日本酒は搾った後、おりを取り除いたり、雑味を防ぐためのろ過などを行うが、「しぼりたて」はこれらの工程をあえて省略。搾りたての試飲が工場見学者に好評だったため、商品化を決めた。熱による変質を防ぐため、瓶詰めやラベル張りも手作業で行う。扱う飲食店向けに説明パンフレットを用意、蔵元から飲食店向けの酒販店に直送し、配送時間を短縮している。
あんまり酒が美味かったので、札幌大丸の地下で地酒「鬼ころし」を買ってしまいました。ただのグルメ好きオヤジに変化してってる気がします。。