望む未来をスムーズに引き寄せるために | 深淵にふれる

深淵にふれる

膠原病を自然療法で克服し、その後の人生あらゆることが好転しちゃった実体験を綴っています

前回 の続きです。

 

親、とくに母親と向き合う。

 

問題ないよ

母親とは仲良しだよ

親には感謝しているよ

 

仮にそうだったとしても

現実において

仕事、お金、人間関係、

結婚、子育て・・・など

漠然とした不安を感じている

滞ってしまう出来事が起こる

 

そんなときは

「母親」との関係性に

その問題を解決するカギが

隠されているよ、と

お伝えしてきました。

 

前回の投稿でも

あえて分かりやすいように

”まともな親” という

表現を使いましたが。

 

その ”まともな親” に

育てられた子供は

「自分は愛されている」という

「前提」の中で生きているから

仮に何かトラブルが起きても

そこに惑わされない。

自分と問題を一緒にしないので

自尊心も傷つかない。

毎日、やりたいことで

生き生きと過ごしている。

 

反対に

不安や滞った出来事が

続いてしまう人は

自分とその問題を

一緒にしてしまうので

「やっぱり私はこうなる」と

自分を責め、ますます

不安や滞った世界を

つくっていく。

人生には

我慢することや

やりたくないことが

あるのは普通だよね、と

本当に、我慢し、

やりたくないことをして

生きている。

 

それは

幼少期から習慣化されて

しまっているので

自身では気づかないことも多く

そこを手放していくのが

母親ワークです。

 

 

 

親、そのものを

直視し、理解していく。

 

前回の投稿で

その方法を綴りましたが

親がどんな育ち方をしてきたのか

理解がすすむと

 

まともな価値観を

持つことができなかった親に

育て方が分からなかった親に

愛し方が分からない親に

愛が不足した親に

自分は育てられてきたんだな

と、気づく。

 

母親が子供に対して

本気で向き合えないのだから

世界が私と向き合ってくれない

世界が私を大切にしてくれない

嫌われるかもしれない

人が離れていくかもしれない

と、不安になるのは当然だし

周りに合わせて

他人軸で生きてしまうのは

ここから派生したことなんだと

自分のことも見えてくる。

 

「不足」や「欠乏感」を

「前提」にして生きている人は

「自分はやればできる」と

謎の自信をこしらえ

本当(等身大)の自分から

目を逸らしてしまうのだけど

 

その親に

育てられた自分を認める。

(ここ、超大事です)

 

その親の価値観のもと

そのまま大人になって

仕事も結婚も人間関係も

選んできてしまっている

そこに気づくんです。

 

そして、幼少期に

自分らしく生きられず

身につけた役割意識も

手放していく。

こちら、ご参考にしてみてね左下矢印

 

 

こうして

きちんと過去を理解し

「新たな価値観」を身につけ

行動していくと

 

充分なお金が入るようになり

子育てからの不安も消え

好きな人たちが周りに集まり

やりたいことだらけで

毎日が満たされていきます。

 

このあとも続きますので

また書きますねパンダ

 

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