西は大雪 関東も路面凍結や濃霧に注意5日(木)夜は南岸低気圧は東海上に離れ、かわって西日本上空… | also171のブログ

also171のブログ

ブログの説明を入力します。

投稿写真

西は大雪 関東も路面凍結や濃霧に注意5日(木)夜は南岸低気圧は東海上に離れ、かわって西日本上空に強い寒気が流れ込み始めています。

6日(金)は近畿は昼前まで、四国や九州北部、山口県は明け方まで大雪の恐れ。

雪のやんだ関東周辺も朝は冷え込みますので、路面凍結や濃霧に注意が必要です。

5日(木)午後10時30分の雪雲や雨雲の様子6日(金) 近畿は昼前まで、四国や九州北部、山口県は明け方まで大雪の恐れ5日(木)夜は南岸低気圧は東海上に離れ、関東甲信にかかる雪雲や雨雲もごく狭い範囲となっています。

このあとも6日(金)明け方までは所々で雪が降りますが、大雪の恐れはないでしょう。

関東甲信の雪の峠は越えましたが、南岸低気圧が離れるとともに、西日本には強い寒気が流れ込んできています。

6日(金)は、近畿地方の上空5500メートル付近には氷点下36度以下の寒気が流れ込む予想で、冬型の気圧配置が強まるでしょう。

近畿では6日昼前にかけて、北部や中部の山沿いを中心に大雪となる恐れがあります。また、四国や九州北部、山口県も6日明け方まで大雪の恐れがあり、雷を伴う所があるでしょう。予想される雪の降る量は多い所で、近畿北部の山地で40センチ、四国の山間部で20センチ、山口県の山地は20センチ福岡県や大分県の山地で10センチなどとなっています。平地でも雪の積もる所がありますので、大雪による交通障害に十分に警戒してください。

#大雪 #北部