マクドナルド、米国でも客離れが進む!業績不振で米CEOが退任へ長澤まきマクドナルドの客離れは、日本だけではなく本場アメリカでも深刻なようだ。米CEOが事実上の引責辞任米マクドナルドは28日、ドン・トンプソン社長兼最高経営責任者(CEO)が3月1日で辞任することを発表した。マクドナルドは、昨年に日本で発覚した期限切れ鶏肉問題で、アジアでの販売が急減。また、本拠地である米国でも客離れが進んでおり、米マクドナルドの2014年の営業利益は13年ぶりに減少した。今回の辞任は、事実上の引責辞任とみられている。なお後任には、現在米マクドナルドで世界全体のブランド構築の責任者を務めているイースターブルック氏が就任する。なお、日本マクドナルドなど海外事業の人事については、言及されていない。ネット上には「日本だけじゃなかったのか…」と驚く声この発表を受けて、ネット上にはさまざまな反響がよせられている。
