その発想はなかった】まさかの “飲む恵方巻”「恵方巻サイダー」が天才すぎる件 / 今年は西南西に向かってガブ飲め!
節分に食べるとよいとされる巻き寿司、それが「恵方巻」だ。かつては大阪地方を中心に行われていた風習であるが、近年はコンビニでも気軽に購入できるようになるなど、全国区のイベントとして定着しつつある。その年の恵方(良いとされる方角)に向かって黙々と巻き寿司を食べ続ける……というのが基本であるが、まさか “飲む恵方巻” があるなんて……! その名も恵方巻サイダー! なんじゃそりゃ? と思いつつ購入してみたら、これが天才的な商品だったのだ!!・都内のスリーエフで発見『恵方巻サイダー』を製造しているのは、横浜の坪井食品株式会社である。元々は明治に創業し生麩(なまふ)を製造していたが、終戦後、米軍払い下げの「ラムネ・サイダー製造機」を譲り受け、現在では横浜の水を使った正真正銘の地サイダー「オリツルサイダー」などを手掛けている地域密着型のメーカーである。恵方巻サイダーを発見したのは都内のコンビニ、スリーエフ。調べてみると、東京・神奈川・千葉・埼玉のスリーエフで販売しているようだが、取り扱いがない店舗もあるようなので注意してほしい。
#恵方巻
節分に食べるとよいとされる巻き寿司、それが「恵方巻」だ。かつては大阪地方を中心に行われていた風習であるが、近年はコンビニでも気軽に購入できるようになるなど、全国区のイベントとして定着しつつある。その年の恵方(良いとされる方角)に向かって黙々と巻き寿司を食べ続ける……というのが基本であるが、まさか “飲む恵方巻” があるなんて……! その名も恵方巻サイダー! なんじゃそりゃ? と思いつつ購入してみたら、これが天才的な商品だったのだ!!・都内のスリーエフで発見『恵方巻サイダー』を製造しているのは、横浜の坪井食品株式会社である。元々は明治に創業し生麩(なまふ)を製造していたが、終戦後、米軍払い下げの「ラムネ・サイダー製造機」を譲り受け、現在では横浜の水を使った正真正銘の地サイダー「オリツルサイダー」などを手掛けている地域密着型のメーカーである。恵方巻サイダーを発見したのは都内のコンビニ、スリーエフ。調べてみると、東京・神奈川・千葉・埼玉のスリーエフで販売しているようだが、取り扱いがない店舗もあるようなので注意してほしい。
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