アディダスが「日本じゃ外歩けないレベルなのに世界的にはオシャレ」な服を発売なかなかに攻めたデザ… | also171のブログ

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アディダスが「日本じゃ外歩けないレベルなのに世界的にはオシャレ」な服を発売なかなかに攻めたデザインのこの服は、あの有名なスポーツブランド、アディダス(アディダス・オリジナルス)が新たに発表したオシャレ女性服なんです。「ええー!?カタカナって・・・ダサっ!」と感じてしまうのは、実は世界中で日本人だけかもしれませんよ?こんにちは、スタイリストの久保田フランソワ(日本人)です。日本でも外国語のロゴやプリントが入った服はたくさんありますよね?みなさんもひとつくらいは持ってませんか?言葉の意味も知らないのに、平気で着てしまってる英語プリントの服。何の気なしににそれを着たまま英語圏に旅行したら、実はとんでもないスラングで現地の人に大ひんしゅくだった・・・というのもよくある話。これは外国語を意味ではなく、単なる図案=イラストのようなものとして扱ったために起こってしまったと考えられます。日本人でも、「他人の着ている英語Tシャツを、心の中でコッソリ翻訳したことある人が約半数いる」らしいですから。「いいんじゃない?オシャレっぽく見えれば、なんでも」ファッションの世界では、とかくこのような事態が起こりがち。去年、英国のロンドンでやたらオシャレなアパレルショップを見つけたんですが、そこの商品をよく見るとデカデカと『極度乾燥しなさい』と日本語で書いてありました。他にも『陸上競技』『極度のガソリン』『会員証な』など、意味不明な日本語プリントがあらゆる商品の胸やら背中やらにあしらわれており、軽いパニック状態に。

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