向田邦子さんの作品『思い出トランプ』に続いて、『夜中の薔薇』という文庫本を購入した。
エッセイ集だけあって、著者の人間的な部分が垣間見える。
ますますファンになってしまった。
そして彼女を知る度に、突然の事故死は、本人にとって本当に無念だっただろうと思う。
インターネットで、彼女について調べていると、鹿児島近代文学館というところに、遺品などが常設されていることがわかった。
子供の頃に2年間だけ、父親の転勤に伴い生活した地だそうだ。
短い期間だったが、思い入れは深かったのだろう。
石川啄木の函館と少し重なる。
さて、鹿児島に行く理由ができてしまった。
いつ行けるかな。