前回のちょっと続きを書きたいと思う。

日本では、そんなにポピュラーではない他人との共同生活は
ここカナダでは非常にポピュラーである。

日本のウエブサイトを見ていると、最近でこそ
一軒家を友達とシェアしよう~という広告を見るようになったけど。

ホームステイを経験してからシェアをする人が多いと思う。
私もその一人なのだけど・・・。
ホームステイ自体が全く知らない家族との生活。
そこからスタートするので、案外すんなりとシェアをできたりする。

そんなシェアでも、やはりデメリットとメリットが。
デメリットは、自分ひとりでそこで生活をしているわけではないため、
いつでも、人のことを考えて共同スペースを使用しなければならない。
そして、時々、うざいなんて思うことも・・・。
自分は静かにしたいのに、ルームメイトが友達と
一緒にお酒を飲んで騒いでてうるさい等・・・。
メリットは他国でひとりで生活をする上で、
誰かが家にいるという安心感というか、
孤独を感じなくてもすむことだろうか。
そのルームメイトと友達にもなれるし、
一緒にハウスパーティーとか開いたりもする。
そして、何と言っても、家賃が一人で住むよりは安いこと。

簡単に今、お思いついたことを書いてみたけど、
メインな理由はこんなところだろうか。

共同生活をするのは、若い世代にやはり多い。
もちろん、中高年世代でも共同生活というか、
ルームメイトがいたりする人もいる。
私の知っているケースは、
彼らは長年の友達で、お互いが離婚経験者。
(ガールフレンドはいるらしいが。。。)

長年の友達と一緒に住む。
そういう生活もいいな~なんて思う。

またまたご無沙汰しています。
新年もとうに過ぎてしまいました・・・。

先週は大雪に凍え、今週は連日の雨に弱り気味。。。
太陽で充電をしたいところだが、
1週間の天気予報にお日様マークは一切なし


さて、話は変わるけど

異文化の中でのサバイバル

と、ちょっとすごそうに言ってみたけど、
私の中で、納得した答えは・・・
「郷に入れば郷に従え」
というのが、ぴったりだと思った。

が、何せ、ここカナダは、ひとつの文化だけでは
すまないので、とっても柔軟にこなす必要があると感じた私。

ずっと以前に住んでいたシェアハウスでのこと。
そこでは何人かと一緒に住んでいたのだけど、
そのうちの一人が、アフリカから来た人だった。
(どこの国だったか忘れたけど・・・)

洗った食器を乾かすために置くディッシュラックがあると思うが、
それが、非常に汚かったので洗った私。
そのラックにはそのアフリカ出身の彼の食器があったけど、
その食器をカウンターの上に置いて、ラックを洗った。

その後、彼の食器をカウンターに置きっぱなしにしてしまい、
(もちろん、ラックは洗いたてできれいで、何も置いてなかった)
それを見た彼が一人で非常に憤慨
私は謝ったのだけど、彼の怒りはおさまらなかった。

けれど、その一ヵ月後、カウンターの上に置いてた私のシリアルの箱が
帰宅したら、何と床の上に座っているのを発見。

もちろん、犯人は言わずとも。。。

このことから学んだこと。
人の物を絶対に触らない、動かさない(笑)

今となっても何が彼をそんなに怒らせたのか不明。。。
でも、もしこれが、同じ日本人だったら絶対に怒らないんだろうな~って思う。
国柄なのか、人柄なのか、それとも宗教関係なのか・・・。
それともそれとも、全然別なところに何かがあるのかもしれない。。。
レインブーツの季節になりました。
今朝は晴れていたのに、夕方には冷たい雨がシトシト。
日が昇るのも遅ければ沈むのも早い。
まるで今の太陽はパートタイム・・・


さて、ここカナダにはご存知のようにとっても色々な国の人たちが生活をしている。
親の世代からカナダに移民した人たち、
祖父母の世代から移民した人たち、
または、幼少の頃に来た人たち等
とってもさまざまである。

カナダで教育を受けて育った人たちと
大人になってからカナダへ移民した人たちには
大きな差がある。

英語の壁。

もし、英語の壁がなかったとしても、
カナダでの就労経験がないという壁。


私の周りにこんな人たちがいる。

ウクライナで医師をしていたという30代女性。
彼女は、カナダでも医師になりたいという夢をもち、
今はESLに通うこと約二年。

メキシコで大きな病院の医師をしていたという男性。
彼は妻子を連れてカナダへやってきた。
カナダで医師を続けるのが困難だと判断した彼はペンキ屋さんで働いている。
彼の妻もまたメキシコで医師をしていたが、
カナダで医師になるには時間がかかりすぎるということで
どこかのラボで働いているらしい。

アフリカ出身の40代の男性は母国では会計士をしていたが
今は清掃業社で夜中働くという生活をしている。

大人になる前にカナダへ来た人たちは現地の人たちと
同じ教育を受けているためか、就職等にほとんど問題ないらしい。
それよりも、現地の人たちよりも進学率が高いとか、
収入がいい等、勝っているらしい。


早くにカナダへやってきた人たちと
大人になってからカナダにやってきた人たち、そして
生まれた時からカナダにいる人たち

仕事や教育等の面で大きな差があるように思うけど
みんなそれぞれ目的を持ってるのは同じ。
自分の将来をしっかりと考えている。

友達関係になる前の人たちと自己紹介みたいな感じで
話をしていると、必ず聞かれるのが
「将来、何をしたいの?」

20歳くらいの人たちも、ちゃんと将来の目的を持っていて
それに向かって自分でお金を貯め、学校へ通ったりしている。


もちろん、遊ぶときはかなりはじけてしまうんだけど。。。