パッション

Passion


パッションって何だろう。
日本語にしたらもちろん情熱という意味。


友達から、婚約をしていた彼女と式を一ヶ月前にして別れたという話を聞いた。
理由はパッションが無くなったからだという。

うっわ、メチャメチャ最悪男だ・・・って思った私

そして、そんな話を女友達にしたら
彼女は最悪なこと思い出した。。。と言って
元カレと別れた理由が、彼に彼女との間にパッションが無いって
言われたそう。

その他にもパッションが無いって言われたぁなんて
言ってた友達もいたなーって思い出した。

パッションって・・・
とっても重要・・・・・らしい・・・ここカナダ。


言ってることは分からないでもないけど
付き合い始めのころは、みんな持ってると思う。
それが数年一緒にいたら
10数年一緒にいたら
どうなってしまうのか

パッション


みんながみんなパッションを第一に置いて
パートナーと一緒にいるわけではないと思うけど。


私のまわりにすごく素敵な二組のカップルがいる。
彼女たちは付き合って2年くらい。
すごくお似合いの二人で、見てると、
うらやましいくらい二人ともすごくお互いが大好きなんだな
っていうのが伝わってくる。
別に人前でイチャイチャしてるとか
そういうのでは全然ないんだけど。
全然、普通なんだけど。
お互いのオーラがそう言ってるように見える。
もう一組のカップルも同じ。


彼女たちに共通してること。
目標を持っていること。
自分一人の時間も大切にいしていること。
そして、彼らに共通していることも
やはり、自分一人の時間をちゃんと持っていること。
まだ他にも色々あるんだけど。。。

精神的にも色んな意味で自立するということだろうか。



でも、パッションって難しい。。。
日本ではあまり聞かない言葉だったなぁ。。。
先日、モール(大きなショッピングセンター)で
友達とお洋服屋さんに入ろうと店の前に行ったら、
ちょうど、私たちの前におばさんがいた。
そのおばさん、私達の前をうろうろしてて、
何をしたかったのか分からないけど、
とりあえず、店に入ろうとしていた私達にはジャマだったのである。

友達と二人で、
「ちょっと、このおばちゃん、もうジャマなんだけど・・・。
どいてくんないかな・・・。」
って、もちろん日本語で喋っていたら、
なんとそのおばちゃんが、
「あら、ごめんなさいね。私、あなたたちの通り道をジャマしてたわね。
いますぐどくわ。」
なんて、英語で言ってきた!
びっくりしたのもつかのま
「That's OK
と返事した私達。

そのおばさんが、日本語を知ってたのか
それともたんに偶然だったのか・・・。謎である。


その日の夕方、多くの車が行き交うそのモールの駐車場で。

車が列を作って、歩く速度と同じくらいでしか
動いてなかったから、私が歩いて横切ったとき、
私のすぐ横隣にいた車から
「ちょっと!!」
と、私に声がかかった。
すんごく文句を言いたそうな感じの声。
見ると、それはまた、おばさんだった。
今度は別の人。
「横切るときは、後ろを見てから横切りなさいよ!!」
と言ってきた。
といわれても、車はほとんど止まりかけるほどのスピードで、
そのおばちゃんの車の後ろにも列をなしてる車がいるのに。。。
私は「だってすぐ後ろに車いなかったもの」と日本語で。
そしたら、そのおばちゃん、
「言い訳なんていらないわっ!ちゃんと見てわたりなさいよっ!」
と銜えタバコをしながら言い去って行った。

またもや、日本語が通じたのか、偶然だったのか。。。
うっかりと日本語での独り言に気をつけねばならない日が近いのか・・・。
だんだん寒くなってきたなーなんて思ってたら
昨日の朝は雪が・・・雪を屋根に載せたまま走っている車を
たくさん見かけたが、家の回りににはまだ雪なんて全然積もってもないのに、
どこから出てきたのかその車たち。。。

ハロウインも終わり、町の中、お店の中はクリスマス一色に。
今日聞いたラジオステーションも
「クリスマスステーションです」
とDJが言ってるし。。。
まだ一ヶ月も先のクリスマス。
今からそんなクリスマスソングは聴きたくないと思い、
チャンネルを変えた私。

クリスマスは、日本では、家族行事であると共に、カップルの一大行事のようにもなっていると思う。
もちろん、カナダでは全然違うのであるが・・・。

さて、今回は恋愛についてちょっと。。。
最近、思ったこと。
国際カップルはたくさんいて、うまくいってる人たちもいれば、
そうでないカップルもいて。
分かり合える部分もあるだろうけど、
どこかに絶対に分かり合えない部分もあるのではないかということ。

それを妥協するのか、それはそれとして理解するのか、
はたまた、絶対に理解できないということになってしまうのか。

色々問題はあると思うけど、結局はお互いの文化や相手のバックグラウンドを
知っていけば、理解はできないけど、その理解できないということに納得することができるかもしれない。
受け入れるとか受け入れないとか、相手のその理解できない部分を変えようとしても
人はそう簡単に変わるものでもないし。
自分にとってのプライオリティやスペースを確保しながら恋愛をしている私の周りの女性たちは
素敵な恋愛をしているように思う。